「絆の日々」 カテゴリ : 活動記録

2017年

3月

23日

第6回「3.11を忘れない」打合せ会

3月23日(木) 10時より 喫茶 「はな」 参加会員 7名(明美・喜美男・文雄・睦夫・敏夫・圭子・育子)

経過報告:1月7日~8日「雪と氷で遊ぼう」、 3月17日卒業生記念品贈呈

協議事項:

①第6回3.11を忘れないについて

日時:4月20日(木)AM10:00 (会員9:00集合 準備)

場所:駒形神社「龍昇殿」

内容:駒形神社本殿でご祈祷後~全員で「3.11を忘れない」啓蒙活動として、風船を配布~龍昇殿で奥州市在住の震災避難者と会員、ボランティアの希望者皆さんと広田コミュニティーセンターから住民にご案内する

NPO法人復興支援奥州ネット様のご協力を頂き進めたい

②オープンガーデン見学会について・・・6月初旬(5日~9日)頃

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2016年

3月

14日

広田 長洞地区を訪ねて


2016.3.14

4月19日に計画している「3.11を忘れない」のお花見に陸前高田市長洞地区の郷土芸能保存会長洞女性会の皆さんをお招きし、奥州市に避難されている皆さんと交流しながら花見を盛り上げて頂きたいとの思いから、お願いのため齋藤会長さんのお宅をお訪ねいたしました。快くお引き受けいただきました。「津波はひどい!!」長洞地区も大変な被害を受けましたが、地域住民の団結と行動は目を見張るものがあり、復旧も早かったとお聞きしていました 

(齋藤さん宅から見た地域の様子)

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2016年

3月

01日

花見は4月19日(火)に決定しました。

「3・11を忘れない!」を奥州市を会場に開催してから、丸5年が過ぎようとしておりますが、今年の企画は?ということで2月10日会議を開き、素案を立てました。今年の「3.11を忘れない」は、あれから5年ということで、奥州市に被災して現在もお住いになっている皆さんと共に前向きに楽しい「花見をしよう!!」ということになりました。早速「奥州つばき絆の会」の吉田会長さんに御協力のお電話し快諾、早速活動の拠点であるホープラザ奥州に出かけ、事務局の佐藤さんや会員の皆さんと検討し日程も決まり具体的なチラシも出来ました。皆さんお誘いあわせの上多数ご参加ください(詳しいチラシは下記のワード文書をお開き下さい)

第5回「3.11を忘れない」交流会  お花見のお知らせ
日時:4月19日(火)10時~14時予定(10時より駒形神社にて復興祈願を行います。希望者は9時45分ご集合下さい)
場所:水沢公園 駒形神社・龍昇殿(りゅうしょうでん)
会費:500円   ●申し込み期限 4月11日(月)
③花見ご案内改訂版.docx
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2015年

3月

01日

「第4回 3.11を忘れない」企画会議 

4月11日(土)午後1時より「第4回 3.11を忘れない」を開催する事で、会場を水沢地区センターを予約し、打ち合わせ会を開きました。

メインテーマは「つなげる・つながる・・たかたのゆめ」もいいのでは等々意見がたくさん出ました。主な内容として下記のように考え早速交渉に入りました。

●基調講演

 平庭観光開発㈱代表取締役 下舘満吉氏

 「あまちゃん・大震災・地域活性化」をキーワードに、NHKの朝の連ドラ「あまちゃん」の協力者、下舘さんが当時の様子を熱く語ります。

 プロヒール:民間の会社に勤務、山形村収入役。久慈市農業振興部長、定年後は久慈市まちづくりアドバイザー、23年ふるさと体験学習協会会長歴任、現在に至る

●お米ブランド「たかたのゆめ」と命名。地域を元気にする取り組み、たかたのゆめ部会    

 長左藤信一さんに事例等報告して頂きます

●自分たちの住む町の元気を願って「情報を得る・情報発信は奥州ナビから」と活動。

株式会社JAZZRIZE DESIGN (ジャズライズデザイン)奥州ナビ編集部、代表取締役 梅田     

浩司氏。地元ならではの人やスポットを紹介し幅広く市をPRする動画を作成。

 中でもみんなで作った888人の「OSHUUHAPPY!」(オウシュウハッピー)昨年 6月28日正午にユーチューブで公開し、48時間後には再生数1万回を突破し、日本・海外から素晴らしいと大反響!!

 他に 今後の日程等を決め解散。

  ※3月7日 講師先生 3名の方々が決定しました。


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2014年

10月

26日

「ワイワイ広田秋祭り」秋晴れのもと開催

10月26日(日)広田水産仮設住宅で「ワイワイ広田秋祭り」が開かれました。午前6時30分奥州絆の会会員の玉山・渡辺・小野寺・佐藤4名が先発隊として軽トラック2台で出発。8時30分広田水産到着。会場では自治会の皆さんが準備のため集まり、始める前に一緒にラジオ体操をし、メニューの「あら汁」「刺身」(イナダ)焼きそば・焼肉・🍙等の準備、机・椅子を運ぶ会場づくりがてきぱきと進められました。そのころ奥州市からの後発隊は8時、よさこい「遊夢舞」9名・奥州絆の会会員7名、バスにて出発。9時45分会場に着き、準備に加わりました。10時になると祭り参加者(約80名)が集まってきました。コンロで焼くお肉や野菜、ウインナーを受け取り思い思いに円陣を作り家族・仲間と語らいながらみんなで頂きました。広田の皆さんで作ったあら汁とお刺身の美味しいこと!!その後第2部ではよさこい「遊夢舞」(小4・中1・高2他大人6名)の皆さんによる、可愛く・激しく・美しい踊りを見ながらまた食べて話す、「カラオケ」では、次々に自慢ののどをご披露、「じゃんけんポン」では用意した景品をゲット。参加者全員で祭りを盛り上げてくれました。あるお母さんは「一人暮らしだから・・、今日はにぎやかで楽しかった・・」と言ってくれました。また「お漬物が美味しい・・つけ方は??」「奥州市の米のおにぎり美味しかった」(⌒-⌒)ニコニコ、うれしい感想をたくさんいただき満足です。第3部は、みんなで後片付けし午後2時「祭り」終了、参加者100名に驚き、お天気も好し本当に色々な事に感謝の一日でした。広田小学校仮設住宅の村上自治会長さん、広田水産仮設住宅の菅野自治会長さん・自治会の皆さん「ご協力そしてお見送りありがとうございました」

焼きそばと焼き肉用のコンロを用意して・・
焼きそばと焼き肉用のコンロを用意して・・
たくさん食べましょうね「どうぞ・・」
たくさん食べましょうね「どうぞ・・」

皆で食べるとおいしいね!!「時々お肉も見てね、こげますよ・・」
皆で食べるとおいしいね!!「時々お肉も見てね、こげますよ・・」
女性の皆さんからのプレゼント。フクロウのストラップをよさこいと会員に頂きました
女性の皆さんからのプレゼント。フクロウのストラップをよさこいと会員に頂きました

野菜たっぷりの焼きそば、「うまい!!」
野菜たっぷりの焼きそば、「うまい!!」
小4の女の子「週2回の練習、幼稚園からやっている・・疲れないよ」
小4の女の子「週2回の練習、幼稚園からやっている・・疲れないよ」

「遊夢舞」カッコよかったね・・砂利の庭はちょっとツライ・・
「遊夢舞」カッコよかったね・・砂利の庭はちょっとツライ・・
カラオケで18番の曲を歌います。
カラオケで18番の曲を歌います。

よさこいを始めて踊ってみましたが、「高齢者にはきついよ・・」「会長さんこっちも見てね・・」
よさこいを始めて踊ってみましたが、「高齢者にはきついよ・・」「会長さんこっちも見てね・・」
フィナーレは「北国の春」をみんなで歌い閉会
フィナーレは「北国の春」をみんなで歌い閉会

活動記録報告書
ワイワイ広田秋祭り  活動記録 .docx
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2014年

9月

12日

「ワイワイ広田秋祭り」実施に向けて・・

9月12日(金)晴れのち雨のち晴れ

11日未明からの局地的豪雨、北海道・東京・石巻等々被害の様子がマスコミ報道を聞きながら、今日の訪問先はかねてから電話にてお約束をしておりました広田水産仮設住宅・広田小学校仮設住宅の自治会長さん、そしていつもお世話になっている広田コミュニティーセンター訪問。目的は、昨年同様の第2回「ワイワイ広田秋祭り」の説明とご理解、御協力のお願いをする為です。皆さんお忙しい中でも、温かく私たちの訪問を歓迎してくださいました。「ワイワイ広田秋祭り」の期日は10月26日(日)と決定、皆さんの協力を頂くことになりました。「感謝です!!」その後、広田地区根岬の「森の小舎」赤川さんを訪問(現地会員)美味しいコーヒーを飲みながら、現地出来事や活動の報告会。中でも興味深かったのは、4月に開設した≪漂流ポスト 3.11≫の反響のすごさをお聞きし、色々な思いが綴られた手紙が投函されていることをお聞きしました。帰りは高速で大船渡市に入り津波で大きな被害を受けた大船渡ですが、私たちの目にはどんどん復興が進み少しずつ活気を取り戻しているように感じました。「おおふなと夢商店街」「大船渡屋台村」に寄り食事。最中急にあたりが暗くなり大粒の雨、朝出かけるときはあんなに良いお天気だったのに・・・・なんか変ですね。

 

森の小舎・漂流ポストの前で赤川さんと一緒
森の小舎・漂流ポストの前で赤川さんと一緒
ワイワイ広田秋祭り」
第2回「ワイワイ広田秋祭り」開催。昨年は広田小学校仮設住宅・広田水産仮設住宅2か所で行いましたが、今年は広田水産仮設住宅1か所で、10月26日に仮設住宅に住む皆さんや他の仮設住宅の皆さんのご協力と参加で祭りを盛り上げてもらいます。
わいわい、ガヤガヤ大いに楽しみたいものです。
コピーワイワイ広田秋祭り.xlsx
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2014年

6月

20日

第39回 活動会議 「オープンガーデンおうしゅう見学会」

オープンガーデンおうしゅう見学会 チラシ
広田の仮設住宅を始め広田地区の皆さんを対象にチラシを作り参加者を募りました。呼び掛けチラシ配布を広田コミュニティーセンターにお願いいたしました。おかげ様で短期間で参加者が定員となり感謝です。正に協働の成果です。
オープンガーデンおうしゅう.xlsx
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2014年

4月

15日

赤川の陸前高田市便り㉘

ご無沙汰しています。4月から「森の小舎」で「漂流POST3-11」を…開設しました。奥州絆の会のブログで多くの方々に告知していただきたいと思います。沿岸部の東海新報社、FMラジオ、全国版で毎日新聞、が企画に賛同していただき掲載、放送していただきました。「漂流POST3-11」とは…恐怖のあの日 東日本大震災から3年が過ぎようやく日々の生活が戻って、ひと息できるころになりました。どこかに居る あなた への手紙!届かなくても語りかけたい想い…けっして届くことの無い手紙…が流れ着く場所「漂流POST3-11を…「森の小舎」に開設しました。届いた手紙を…公開させていただき 「森の小舎」にご来舎くださいました方々にお見せして「私も…」 と 思いを繋がりあってお互いが少しでも 辛い心が解消出来、心が復旧して明日に向かっていただきたいと思い「漂流POST3-11」を開設しました。震災だけに限定せず、いつかの、どこかの、誰か、宛ての手紙、ハガキも受け付けています。届いた手紙を… 読みたい 方は「森の小舎」までお越しください。簡単な説明になりましたが多くの方々にお知らせできましたら幸いです。

 宛先 029-2208 岩手県陸前高田市広田町赤坂角地159-2 森の小舎「漂流POST3-11」 宛

 

お店の前に設置されたPOST
お店の前に設置されたPOST

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2014年

3月

28日

第38回 反省会と活動計画について

3月27日(木)

3月23日に行われた「第3回、3.11を忘れない」の反省会を開きました。会員10人の参加。初めに一人づつ「感じたこと・今後の活動について」を話しました。会が会員が風化してはいないか?、心のつながりの大切さと女性の力のすごさを感じた。小さいことのつながりがこのようなすごい活動になってきたこと、継続の大切さを知る、菅原さんの講演は大変参考になりました。地元は支援が来るまでの3日間をどう協力し、しのぐか・・・、私たち会の仕組みは「新しい公共」を目指し、「アメーバのように広がる」「市民団体が自ら立ち上げたもの…何かをしたいとの思いだけ」お金がなくても活動している凄さ・・、続けている。本当に奥州絆の会の活動に皆さんから多大な応援を頂きました。「3.11を忘れないに、都合で参加できない・・・ごめんなさいね」多くの支援者からお電話を頂きました。今後は案として「祭り・オープンガーデンへの招待・そば打ち体験」等々、「喧々諤々」夜遅くまで会話は続きました。※「新しい公共」・・・・行動して実感し、理解していく。

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2014年

3月

22日

第3回 講演会

NPO法人エコ・スタディの皆さんと
NPO法人エコ・スタディの皆さんと

南都田地区センターにおいてエコ・スタディ主催の「震災とボランティアについて」の講演会にお招きいただきました。3年間ボランティアを通じての報告や感じたこと等スライドを使って会長が話しました。特定非営利活動法人エコ・スタディいさわとは今まで75回「水の森学園」を開き、小・中学生、および親子を対象に、月1回、地域の人(名人、達人)とともに山野草観察会や奥羽山系の山歩き、ふるさとを歩く会、かんじき体験会などの自然体験会を開催してきました。ボランティアの大先輩の前でのお話は多少緊張いたしましたが、「3.11を忘れない」教訓として、これからの震災に備えての心構え等協働とは、について交流会をいたしました.

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2014年

3月

18日

第37回 打ち合わせ会

3月23日(日)に行われる第3回「3.11をわすれない」開催についての最終打ち合わせが「喫茶 はな」で13時30分より行われました。

主な確認事項は、来賓あいさつ等スケジュールの確認と役割分担等準備するもの、チラシ配布

奥州市長・市議会(2日告示・9日選挙)の同時選挙があり、関係者もいることから大変忙しい期間でした。しかし私たち会の信条通り「やる時はやる、集中!」と、本番に向けそれぞれが準備をして臨みます。どうか多数のご参加お願いいたします。

※広田小学校卒業式で折鶴のプレゼントを準備してくださった小原道子さん(花巻大東町)から奥州♡絆の会の会員にも折鶴を頂きました。「すごくいいですよ」

 

 

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2013年

12月

24日

赤川の陸前高田市便り㉖


ご無沙汰しております。慌ただしい師走も終盤になってしまいました。広田半島先端部 根岬海岸(漁港)日の出、旧高田松原 奇跡の一本松の夕日の写真です。日の出はお正月のブログに使えたら使って下さい。「森の小舎」も今シーズンは25日で終了します。来春までしばらく、冬眠オヤジになっていますよ~!

 

赤川さん、今年一年間色々な情報と写真をそして美味しいコーヒーありがとうございました。来年も来年こそ良い年になりますよう願っています。      奥州♥絆の会 会長 渡辺明美

 

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2013年

11月

25日

赤川の陸前高田市便り㉕

岩手の湘南!広田半島も朝晩は寒くなって来ましたよ~

 今や全国的に有名になってる、皆さんもご存じと思いますが陸前高田市の「奇跡の一本松」広田湾が夕日に染まって綺麗に見える写真をご紹介します。「奇跡の一本松」をご覧下さい。写真の右側に写っているのが一部分残った気仙川の水門です。震災ではこの水門の高さをはるかに越えてしまった津波が気仙川の上流に上り、予期しない地域までも大きな被害となりました

 

 

「奇跡の一本松」の近くでは写真の正面に裸になって見える山から山土運搬のためのコンベヤー用橋梁が急ピッチで来年3月の完成を目指して工事が行われています。以前松並木(高田松原)が有ったところに大型の堤防建設の土が山をつぶして運ばれ、削られた山は高台住宅地となる予定です。

 

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2013年

11月

18日

赤川の陸前高田市便り㉔

こんばんは!広田半島 赤川です。写真の説明します

  旧高田高校裏に見晴台完成!復旧、復興に向けた各種工事状況等に理解を深めてもらおうと、旧高田市街地(旧高田高校校舎付近)に長砂地区見晴台 を設置、少しの高台ですが旧市街地が一望できます。来年1月末までの間 日中時間帯に開放します。

 

 

 

 


国道45号沿えの東日本大震災仮設追悼施設脇に石川啄木没後100年記念碑が設置高田松原に昭和41年に建立された歌碑は東日本大震災で流失し3度目の建立となった。

 こんな状況の陸前高田です

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2013年

11月

10日

赤川の陸前高田市便り㉓

石のトールペイント
石のトールペイント

この秋、広田半島「森の小舎」で被災地、陸前高田市の仮設住宅にお住まいの皆さんを中心に色々なワークショップで少しでも癒やしの時間を過ごしていただきたいと計画を提示しました。あの日(3.11)を乗り越えようやく少し笑顔が戻った!

被災地、陸前高田市の女性達を見て「石のトールペイント」「あじさいリース作り」「お魚のミニフレーム作り」等のワークショップを計画して秋空のような嬉しさを感じた私でした。

 

素敵なリースが出来ました
素敵なリースが出来ました
おしゃべりをしながら楽しく、にぎやかに、そして真剣!!
おしゃべりをしながら楽しく、にぎやかに、そして真剣!!

ベランダでの作業は気持ちいいですね。良いものが出来ましたよ。
ベランダでの作業は気持ちいいですね。良いものが出来ましたよ。

森の中で、静けさの中で・・・美味しいコーヒーも飲めます。
森の中で、静けさの中で・・・美味しいコーヒーも飲めます。
お魚のミニフレーム作り
お魚のミニフレーム作り

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2013年

11月

08日

広田小学校・広田コミュニティーセンターを訪問

広田コミセンにて
広田コミセンにて

10月25日役員会を受け、11月8日(金)広田小学校松村校長先生を訪問。

子供たちの「元気、喜ぶかをが見たくて、この企画の継続を決めました」と協力要請

※「第3回雪と氷で遊ぼう」の企画について学校の了解を頂き、そして申し込みチラシの配布と取りまとめを快く承諾して頂きました。

 日時:1/10(金)~1/11(土)と決定

 場所 岩手県青少年の家

 

 


広田コミュニティーセンター訪問、蒲生事務局長さんと情報交換。

 ※「第3回 3.11を忘れない」の内容についての検討

 日程案:3/23(日)   場所案:水沢区地区センター

 「体験談」「講演」予定者の模索する中、事務局長さんから「震災時女性の組織力に助けら 

  れた…」等のお話を頂きました。キーワードは「防災」「女性の力」・・・かな・・次の会議で話し合いたいと思います。

その後、広田町根岬地区の「森の小舎」現地会員の赤川さんを訪問。

 

 

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2013年

11月

04日

赤川の陸前高田市便り㉒

先日広田半島の広田小学校の下 旧広田水産高校の前に「東日本大震災津波到達地点記念碑が完成し除幕式がありました、記念碑は旧広田水産高校時代から有る門柱を再加工して完成された記念碑です。記念碑は広田半島の住民の記憶伝承、防災意識向上にと建設されました。

 

陸前高田、広田半島にお出での際は是非ご覧下さい

 

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2013年

10月

25日

第34回 奥州♥絆の会 役員会

10月25日(金)15:00~16:30 役員会

渡辺会長・佐藤副会長・菅原副会長・玉山事務局長

「原案作り」

①「第3回雪と氷で遊ぼう」についての内容についての検討

 日時:1/10(金)~1/11(土)と決定

 場所:金ヶ崎町 みどりの郷・スケート場  岩手県青少年の家

 11/8(金)広田小学校学校訪問予定と申込みチラシ、と取りまとめについて

②「第3回 3.11を忘れない」についての内容についての検討

 日程案:3/23(日)   場所案:水沢区地区センター

 「体験談」予定者の模索  役員各自内容について、意見交換する

③その他

 第1回は「その時あなたは!!」

 第3回目の今回は「これから あなたは!!!」

 自立支援,経済支援私たちに出来る啓蒙活動とは・・

 これから大切なことは、「防災について」

 原点の中間支援「出来ること」「大切な事」についても、話しました。   

 次の会議の段取りをすることで閉会しました。

  

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2013年

10月

20日

赤川の陸前高田市便り ㉑

新 キャピタル1000
新 キャピタル1000

こんにちは広田半島の赤川です。パソコン故障のため大変ご無沙汰致しました。

この大震災で陸前高田市の観光の拠点になっていた「キャピタルホテル1000」が規模はだいぶ縮小してしまいますが、ようやく11月1日に場所を高台に移してオープンします。これで旧高田松原海岸 に復元した。「奇跡の一本松」と共に被災地にお出でくださる観光の皆さまに対応出来る体制になることと思っています。全国の皆さま是非、被災地陸前高田市、広田半島にお出で下さい。街は復旧、復興に向かって頑張っています!

 

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2013年

9月

23日

赤川の陸前高田市便り⑳

ここ被災地、陸前高田市の広田半島に実りの秋が訪れて稲刈りが始まりました。津波を逃れたわずかな面積で、春に田植えをした貴重な田!!収穫される新米も貴重な物に違いないと思って撮影しました。思わず「 バンザイ 」と心で叫んだ私でした。広田半島の海、漁業にも光が差し込んで来ました。先日 広田湾漁協の「広田湾あわび種苗センター」が完成!これで、あわび漁も安心出来たことでしょうね。少しずつですが復旧、復興の前に向かっている陸前高田市広田半島の姿が見えています嬉しい気持ちになった私でした

広田半島にも実りの秋
広田半島にも実りの秋
黄金色のジュウタンです
黄金色のジュウタンです


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2013年

9月

16日

赤川の陸前高田市便り⑲

こんにちは・・

近く開通する、八戸から仙台に繋がる三陸道です。災害時は緊急道路として活用予定の建設工事が進んでいます。大船渡から陸前高田間が、ほぼ工事が完了して開通を待つだけになっています。この三陸道は海から離れた山の中腹の高台を走り津波の心配も無く災害時の緊急道路としての役割も担って早期全線開通が待たれている高速道です。陸前高田インターは現仮庁舎(市役所)の近くです

 

 

 

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2013年

9月

01日

赤川の陸前高田市便り⑱

広田半島の森の小舎(赤川)です

夏休みも終わり被災地陸前高田から多くの人が自宅に戻り、何時もの被災地陸前高田になりました。震災で広田半島の海水浴場(広田海水浴場)は大きな被害を受け砂浜が30%位、辛うじて残った状況でした。夏を惜しみ、以前の広田海水浴場を思い、家族、恋人でしょうか・・、今日も訪れています。寂しさが残る広田海水浴場です。岩手県の多くの人が一度は訪れた、この想い出の有る広田海水浴場なのです早く 以前の賑わいを取り戻す海水浴場になって欲しいと思います


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2013年

8月

22日

赤川の陸前高田市便り⑰



「森の小舎」赤川です。お盆が終わり 少しずつ涼しくなって来ました。陸前高田広田半島です。先月、「森の小舎」にも陸前高田 復幸マップが届きました。震災直後 陸前高田の街から全てが無くなってしまった街にも仮設店舗ですが多くのお店が復活しています。陸前高田にお出でくださる皆さん、。。。。。店はどこに? と お探しのことでしょう。陸前高田市内のお店に この復幸マップが置かれています。是非 ご活用して下さい。広田半島「森の小舎」にお訪ねくださってもお応え出来ると 思います。tel 0192-56-3054

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2013年

8月

18日

赤川の現地からの便り⑯


こんにちは!陸前高田 広田半島の赤川です

ようやくお盆が終わりましたね。被災地も3回目のお盆が終わりました。早速ですが今日の写真は陸前高田の旧市街地(市役所近く)大町で町内会が震災で亡くなった町内の方々を追悼し、供養している場所です。七夕の7日に七夕を飾って供養している写真です。このお盆期間に、この町内会の親族が大勢、手を合わせにお出でになっていました。

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2013年

8月

07日

企画持参で広田小仮設住宅へ

8月7日(水)

「けんか七夕」と「うごく七夕」を見ることができました。ラッキーでした。

祭りの他に陸前高田市入りの目的は、7月25日の会議で話し合った広田小学校仮設住宅での「わいわい広小祭り」(仮称)の、企画提案について自治会長さんからご意見をお聞きするために会員5人で出かけたのでした。村上自治会長さんは詳しくは住民の皆さんとご相談の上決定することとしながら、私たちの企画を前向きに検討することをお約束して頂きました。そして9月8日(日)実行する方向でご返事いただくこととなりました。

みんなで考え、みんなで参加し、みんなで作る祭り「ひとりじゃないよ・・」お互いに楽しい思い出づくりをしたいと思います。

その後広田半島の根岬地区で「海辺のカフェ、森の小舎」経営の現地駐在会員、赤川さんと今後の活動や情報交換をして帰ってきました。美味しいコーヒーありがとうございます。

 

 

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2013年

8月

06日

陸前高田市、赤川の現地報告⑮


いよいよ本番・・・着飾ったみこし
いよいよ本番・・・着飾ったみこし

8月7日の「けんか七夕祭り」もいよいよ明日です。最後の準備も急ピッチになって来ました、震災後 初めて元の姿になっての「けんか七夕祭り」です。どうかお天気になりますように・・・・

2013年8月7日 運行開始/10:30頃、けんか予定/15:00頃 ※夜の部/19:00頃(けんか有り)

建設予定地
建設予定地

ようやく災害公営住宅の着工が始まります。旧陸前高田市内の中心部に近い高田小学校前に、以前の敷地を 嵩上げ造成された建設予定地です。これから陸前高田市内では、市営、県営合わせて12団地計1000戸の整備が計画されています。今回初の着工を向えた場所は嵩上げ整備地に住宅は4棟構造の120戸で、来年9月の完成予定です。震災直後から仮設住宅での生活にようやく目途がついた人達も多いと思います。

永く先の見えなかった仮設住宅生活。。。。。。。多くの被災市民が待っていたことと思います。


震災で市内の小、中学校の校庭、グランドは全て震災の被災者仮設住宅になってしまい運動、朝礼は全く出来なくなった被災地、陸前高田の学校津波で被災した広田半島入り口の小友中学校は校舎は解体され、グランドは新たに整備して市民のグランドに開放されました。

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2013年

7月

29日

陸前高田市 赤川の現地報告⑭

震災地陸前高田では夏祭りの準備が始まりました。ようやく、震災から、ここまで辿り着いた(復旧)ように見えますが準備をしている場所!よくご覧下さい。一面津波で流されて、何も無くなった広大の更地の中に ポツン と寂しく仮の準備場所!が設定されています。小学生位の女の子数人が、全国からの支援で贈られた太鼓で練習をしていました。

祭り日時:8月7日(水)  けんか七夕祭り(陸前高田市気仙町:荒町・上八日町・下八日町・鉄砲町)

      8月6日7日   うごく七夕(旧市内)

      尚 詳しくは「けんか七夕」「うごく七夕」で検索してみてください

 

 

 





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2013年

7月

25日

第32回 奥州絆の会「打ち合わせ会」

5月27日「わいわいヒロスイ祭り」の活動以降、久しぶりの集まりに話は弾みました。初めに各自祭りを含めて反省や感じたことを話ました。祭りで漁師さんが料理した「なめろう」の味は忘れられない…お互いに郷土色を持ち寄っての話し合いがしたい…食べること、農作業、花を植える等々の企画で元気になってほしい…今回のヒロスイ祭りは企画から住民と共同でやっているところに特徴がある、祭りをやろうという意思を大切にしたい。今回の企画は仮設住宅の住民の交流になっただろうか・・活動を通じて色々な方との繋がりができた、これからも「縁」「絆」を大切にしたい等々。  ボランティアの数も3年目となると減少している。お互いに何をしていいか分らない。あり方としては「生活支援」持続可能な支援をするためには、キーワードは「個とコミュニティ」。繋がり・交流・生きがいを作る事「場の創造」を考える

今後の活動について

8月7日(水)、広田小学校仮設住宅に出向き自治会長さんをはじめ役員の方々との意見交換をして次の活動を具体的に決める。9月初旬を計画したい。

8月23日(金)会員懇親会(野外パーティー)・・今後の活動のためにも尚一層の結束を強める

 

※奥州FMから取材の申し入れがあり、記者の佐々木さんが会議に参加。

会の紹介は毎週金曜日放送「がんばろう岩手、希望のラジオ」で8月9日放送になります。

 

 

 

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2013年

7月

21日

赤川の「現地からの報告」⑬ 広田半島

久し振りに広田半島をブラブラして見ました。

こんな光景を発見!今回の震災で辛うじて津波を受けることなく、先祖の墓は無事のようでした。何時頃からの墓地なのか。。。。。今まで何回かの津波で如何だったのか。。。。考えてしまいました。

広田半島入り口(小友地区)に、こんな避難誘導看板が、各地からの支援で多く立てられています。この地区は左右からの大津波を受け広田半島を全てを遮断してしまった地区です。

 

凄まじい津波にも先祖の墓は無事だった
凄まじい津波にも先祖の墓は無事だった
避難誘導看板。多くの支援で立てられました。
避難誘導看板。多くの支援で立てられました。

小牧市()中2の生徒さんかな・・・
小牧市 丹波君 中2「ありがとう」
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2013年

7月

13日

赤川の「現地からの報告」⑫

震災で唯一残った(奇跡の一本松)が保存事業完成です国内外から多くの支援を受け、科学技術を駆使してモニュメント化され元の位置に戻って来ました。保存事業の募金額は、1億6000万円を超えた被災地の復興シンボルとして復元を図った。今後 観光の目玉としても全国から注目されています。

陸前高田市気仙町は震災津波で町全体がほぼ壊滅になった町です。今、住宅高台移転のため町の裏山に高台移転の用地造成工事が急ピッチで始まりました。

震災直後から最大の課題でした宿泊施設市内の宿泊施設は震災で民宿を含め3軒のみの営業状態が続きようやく 短期宿泊、長期宿泊可能な仮設のような施設が旧市内から内陸側の矢作地区に完成、閉校になった旧矢作小学校も急きょ改装しての 宿泊施設(二又復興交流センター)としてスタートしました特に、これからの建設工事に伴った対策です。

奇跡の一本松
奇跡の一本松
高台移転の用地造成工事
高台移転の用地造成工事


短期、長期滞在の宿泊施設
短期、長期滞在の宿泊施設
二又復興交流センター
二又復興交流センター

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2013年

7月

08日

現地からの報告(陸前高田市)⑪

一関から大船渡盛駅までのJR大船渡線震災で沿岸部(気仙沼から盛駅間)は壊滅、ここ陸前高田 広田半島入り口米崎駅が有った近くは線路は錆び、放置状態の現状が震災時を思い出し、忘れさせてくれない、ご覧の状態です。あれから、もうじき2年半が過ぎようとしている「震災!」赤川駐在員報告



 

初めて「奥州・絆の会」で陸前高田市市に入ったときの光景と全く変わっていない光景を見て、悲しくむなしいです。この先回復はあるのだろうか…あってほしいと願っています。

                          


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2013年

6月

23日

現地報告(陸前高田市)⑩

昨日(22日)広田湾漁協、根岬漁港で今シーズン4回目のウニ漁開口が有り、ようやくウニ漁での漁師さん達が活気を取り戻した姿を見ることが出来るようになった広田半島です。昨年は不漁、開口日の悪天候続きで収穫が低迷!今年は期待の漁が望まれています。今シーズンは20回程の開口が予定されています。朝6時のスタート合図で一斉にウニを・・・・・・8時の終了合図までの2時間の勝負に活気を感じた根岬漁港でした

 しかし こんな現状も同じ震災被災地には有ります。陸前高田(旧市街地)の震災で野原状態になった一角にトラックの仮店舗を発見しました。この写真を見て頂いた方々は何を感じていただけますでしょうか?これが震災被災地の現状なのかもしれません。仮の店を出したくとも、出せる場所もなかなか無い現状、行政の復興計画も時間だけが過ぎて・・・・・・・この姿が震災現場の現状に思われます。 赤川現地駐在 「喫茶:森の小舎」経営

ウニ漁
ウニ漁
ウニ漁
ウニ漁

殻を割り中身を取り出しています
殻を割り中身を取り出しています

トラック販売
トラック販売

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2013年

6月

16日

現地からの報告(陸前高田市)⑨

陸前高田市のシンボル、観光の拠点のキャピタルホテル震災で取り壊され、旧高田高校の裏の高台に移転新築工事がスタートし鉄骨の姿が現れました。これからも三陸地方の観光拠点に新たなスタートが出来ることを期待しての新築工事の開始です



震災から2年3ヶ月が過ぎても旧市街地の広大な更地には瓦礫の山がいくつも手付かずの状態で残っています。これは鉄くずの山の一つです。これだけ大きなタンク!元は何に使っていたのでしょう。。。。。赤川報告(喫茶:森の小舎経営)

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2013年

6月

16日

現地からの報告(陸前高田市広田町)⑥

広田半島で唯一の陸前高田市立診療所、震災から2年以上が過ぎて半島には医療機間がこの診療所だけなのにこの様な粗末の仮設診療所なのです

広田郵便局が隣りに隣接された仮設の郵便局です、広田半島の住民は皆、この診療所と郵便局を利用しての毎日の生活です

 

 



森の小舎:全国から多くの支援者が一時の癒しを求めて毎日訪れている広田半島最先端に有る癒しのスポット、最近は海外からの支援者も訪れています

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2013年

6月

03日

現地からの報告(陸前高田市)⑧


陸前高田市観光物産協会などは昨年1年間、市内の観光客、宿泊数のまとめによると、昨年の市内各施設の利用者数は22万人余りで震災発生の平成23年度比で1万3000人増加宿泊数も、4万4000人を超え前年比1,6倍増となった。東日本大震災以降も観光拠点の役割を果たしている陸前高田市の現状と思います。毎日全国からの支援者、観光客等で賑わっている陸前高田物産センターです。センターの裏には公衆トイレも完備された、

正面には大型バスも駐車出来る大きな駐車場も有ります。震災前 酒造メーカー(工場)跡地です。

(現地駐在会員:喫茶「森の小舎」経営 赤川 )

 

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2013年

5月

26日

現地からの報告(陸前高田市)⑦


陸前高田 旧市街地、周辺の高台の山が切り崩され宅地造成が各山で急ピッチで始まっています。一昔前のバブル期を思い出してしまう光景が色んな所で見るようになりました。こうして一歩一歩復興に進んでいるのですね。

 現地駐在 赤川(広田町:喫茶「森の小舎」経営)

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2013年

5月

12日

現地からの報告(陸前高田市)⑤

秋の豊作願い作付け、津波で被災した田もようやく普及し田植えが出来るようになった広田半島先端の地域の田

 

旧陸前高田市役所近くに有った市民会館跡地(市民体育館跡)に整備された津波堆積処理プラントが完成し本格的に稼動した

 

 


津波で発生した津波堆積物に大量の水道水を混ぜ合わせ土砂に含まれる細かなコンクリートがらや木片等を取り除き農地等の再利用を図るもの

忘れない 3,11あれから2年2ヶ月の今月11日キット 幸せで、夢が有り、明るい家庭が有ったに違いないどんな家族がここで幸せに生活していたのだろうか?あれから毎月の11日 この様な光景があちら、こちら、で見かける旧陸前高田市街地

(赤川会員報告:広田半島にて「喫茶、森の小舎」経営)


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2013年

5月

06日

現地からの報告(陸前高田市広田半島)④


広田半島の黒崎温泉

 全国からの多くの支援者と地元の人達が癒しの場としている温泉!

大浴場からは半島先端の椿島も見ることができる、大パノラマ!(赤川現地駐在員撮影)

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2013年

4月

29日

「わいわいヒロスイ祭り」チラシが出来ました

元広田水産高校仮設住宅に住む皆さんと一緒に「祭り」をしようとの企画を持参し4月25日自治会長さんにお会いし趣旨を説明いたしました。5月2日の会議で決定するということで、チラシを作成し自治会長さんにFAXいたしました。 役員の賛同を得られれば5月26日実行したいと思います。

わいわいヒロスイ祭り
チラシ
わいわいヒロスイまつり チラシ.xlsx
Microsoft Excel 189.0 KB
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2013年

4月

28日

現地からの報告(陸前高田市広田町)③


広田半島の漁業(養殖)も震災ご大分復旧して来ました今年も三陸名産の わかめ の収穫作業に追われた漁業の人達です、日曜日、祝日も返上の作業も終盤になってきました家族総動員でも人手が足りず、応援の人達で終盤戦に汗を流しての今年の わかめ漁 でした。現地「奥州♥絆の会」会員、赤川取材 (海辺のカフェ・森の小舎経営)

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2013年

4月

26日

現地報告(陸前高田市)②

ここまで津波が来ました
看板の上部には津波がここまで来たと矢印があります

こんばんは!

 

広田の赤川です

今週は 写真が撮れない状態でした

申し訳ありません

 陸前高田駅近くで 包装材料店 を

営んでいた被災ビルです

 所有者が私的に 被災を残したい!

と 市に申し出て保存する建物です

屋上に 津波がここまで届いた! と

看板が取り付けられました

今日も見学の人が来ていました

 元の陸前高田市街地の中心地点

ですが、現在 全てが解体され瓦礫の撤去で何も無い 中心市街地になった陸前高田の駅前です!

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2013年

4月

25日

わいわいヒロスイ祭りにむけて

昨日、「わいわいヒロスイまつり」のチラシを作った。
 そして、奥州♡絆の会の会長に送信した。会長のOKが出れば、広田水産仮設の自治会長さんのところに送って、広田水産仮設の皆さんのご意見、ご要望、アイディアを頂いたうえで、最終のチラシにして、130戸に全戸配布する予定になっている。 チラシが出来たら奥州♡絆の会のホームページにアップします。
さて、今回のチラシは「ヒロスイまつり」への参加を募るものですが、その他に、隠された狙いがあります。それは、参加者名簿を作ることによって、「引きこもりがちな人」が浮かびあがることです。祭りに参加する気分に未だなれない方達がいたら、「一声かけてあげよう」という運動をすることが出来ます。都会のアパートの一角にいるような「完全な孤独」状態(例えば、孤独死のようなことがおこらないように)を作らないという意識を具体化的行動としていくことです。 みんなで楽しめるような雰囲気づくりにチラシが一役かうことになります。5月2日に広田水産仮設の方達の集まりがあります。その時に、この祭りへの色々な意見が出されるはずです。広田水産仮設の方達が話し合うことで、もう参加は始まっています。そしてこの祭りは自分たちで作るのだという気持ちになってくれると思います。
 そんな訳で、チラシ、意義は大きいのです                     奥州絆の会  事務局長                                                

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2013年

4月

14日

現地駐在「奥州絆の会」会員が見た、「陸前高田市の今・・」①

旧 陸前高田市役所解体のため為政者追悼場所を旧道の駅前に移転
旧 陸前高田市役所解体のため為政者追悼場所を旧道の駅前に移転
追悼施設内部「安らかにお眠りください」
追悼施設内部「安らかにお眠りください」

私は震災直後道なき道を車で走り、広田で待つ住民の生活物資を求め奥州市を往復。
私は震災直後道なき道を車で走り、広田で待つ住民の生活物資を求め奥州市を往復。
4/13・あれから2年後市役所も病院もキャピタル1000も何もなくなりました。この冬一面に雪が降ったときは目印がなく車の走行が危険となりそうでした。
4/13・あれから2年後市役所も病院もキャピタル1000も何もなくなりました。この冬一面に雪が降ったときは目印がなく車の走行が危険となりそうでした。

県立広田水産高校の現在です。漁業への夢を持ちたくさんの学生が旅経ちました。思い出の場所がまた消えていきます。グランドは仮設住宅となりました。
県立広田水産高校の現在です。漁業への夢を持ちたくさんの学生が旅経ちました。思い出の場所がまた消えていきます。グランドは仮設住宅となりました。

広田中学校解体工事、建物はなくなってしまいました。
広田中学校解体工事、建物はなくなってしまいました。

4月13日 広田湾は「わかめ」も忙しさを取り戻し復興しつつあるような・・・・静かな美しい海です。                                                

  「 また現地の情報お知らせいたします」 

現地「奥州♥絆の会」会員、赤川取材

(海辺のカフェ・森の小舎経営)

 

校門だけが、学生の通ってくるのを静かに待っているような感じがします。今年も中学校のグランドでは昨年同様、広田小学校の運動会が開かれるのでしょうか?今年度から広田中学校は統合しました
校門だけが、学生の通ってくるのを静かに待っているような感じがします。今年も中学校のグランドでは昨年同様、広田小学校の運動会が開かれるのでしょうか?今年度から広田中学校は統合しました

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2012年

12月

18日

第30回会議 

「サツマイモ菓子の件」報告と「雪と氷で遊ぼう」の役割分担等最終打ち合わせをしました。

一連の「サツマイモ物語」を、沢山の方々の関わりで、大きな喜びになりました。次は1718の「雪と氷であそぼう!!」を成功させよう。

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2012年

10月

23日

10/2・10/23・ 第25回打合せ会議

会議内容

今後の活動について・「第2回雪と氷で遊ぼう!」

京都岩屋小学校から贈られたサツマイモについて

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2012年

4月

28日

第19回第20回 打ち合わせ会議 

・「桜を観よう会」について・役割分担について

目的:317に行われた「3.11を忘れない」のなかで、奥州市に避難してきた被災者同士が交流する機会がない、「花見でもしましょう」との意見から、今回の企画が交流のきっかけとなってほしいとの思いからでした。より楽しい企画となるよう色々な意見を出し合いました。

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2011年

12月

18日

第13回会議:活動状況について 

13回会議 活動状況について

「雪と氷で遊ぼう!」

区民手作り「胆沢区民劇場」招待支援について

詳細

●広田小・旧広田水産高校仮設住宅 200名分支援物資日程について

●企画「雪と氷で遊ぼう!」の会場「みどりの郷・スケートリンク」「県南青年の家」との打合せ

226(日)区民劇場先着50名様招待⇒絆の会で取りまとめ等支援

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2011年

11月

15日

和やかな会議風景

「喫茶はな」

毎回胆沢区小山で会合が開かれます。

発言したことを模造紙に書き、あとで記録をまとめます。

いつも和やかに会議が進められますが…時には意見の食い違いから激論にもなります。

広田小よりのお礼の「ありがとう!!」を囲んで・・
広田小よりのお礼の「ありがとう!!」を囲んで・・

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2011年

10月

22日

ヌエック(国立女性会館)でボランティアの活動状況発表

埼玉県国立女性会館「ヌエック」にて活動状況の発表

会員2名(佐藤弘子・佐々木育子)による、「大震災その時私たちは・・・」

北日本大震災の現状とボランティアとしての活動の発表。

その後、全国から反響があり、支援の申し出があり感謝し「絆」を深めました。              

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2011年

10月

05日

黒崎神社を参拝

会員5名で黒崎神社で参拝後、復興祈願祭の会場を下見。祭り実行委員の広田「志田荘」の菅野さん、神社小松禰宜さんにご挨拶。黒崎半島から海を眺めると穏やかで真っ青、津波なんて嘘のよう・・3.11の出来事が嘘であってほしい・・残念で悔しい。

 

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2011年

6月

03日

広田小学校に企画を持参

広田小学校では、教室も避難場所となり体育館は支援物資でいっぱい。子供たちの楽しみ、一学期の行事である運動会も出来そうにないとお聞きし、学校移動「広田小・体育デー」を提案し企画を持参いたしました。職員会議後校長先生より「子供たちに思い出を作ってあげたいのでお世話になります」とのご連絡があり 早速準備に取り掛かることにしました。

学校を出ると、丁度避難訓練中、子供たちは真剣に行動していました。

 

「急いで・・・」
避難訓練中「より高いところへ移動・・」
3か月が経ちましたが、今だ瓦礫の山でした
3か月が経ちましたが、今だ瓦礫の山でした

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2011年

3月

31日

広田小学校は避難者でいっぱい。

午前8時 道の駅「みずさわ」8時集合 8名参加

広田町根岬地区現地視察。早速集まって頂いた男性の意見は「俺たちには家がある大丈夫。避難所(広田小学校)にいる人を支援して欲しい」と一旦は断られ、濱の男の気骨さを感じた。

午後は「お母さんたちの声を聞こう!」

漁協の長野女性部長さんにお話を聞くことが出来ました。

「私たちは幸い家が流されず、炊き出し等で朝からこちらに来てお手伝いをしている・・・」しかし、根岬地区は99%家が残りはしたが、水道も電気もなく、生活基盤の喪失、支援物資もなかなか届かず、陸の孤島化していました。

お母さんたちの声「お風呂に入りたい!」、そこで入浴支援を決定。

 

 

家があるだけ、良いほうです
お風呂に入れないのがつらい・・
「どこから・・方法は…」知恵を出せ!!
入浴支援をすぐやろう!!メンバーはその場で考えました

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2011年

3月

29日

最初の出会い。

広田町根岬で活動開始・・・津波の恐ろしさに震えました。

2回会議 水沢在住の赤川勇治さんは広田で(喫茶店経営)被災したことを知り、陸の孤島となった広田町根岬地区の現状を聴く。赤川さんは瓦礫で道なき道を「根岬のみんなに何とか食べるものを…なんとか」という思いで水沢から自動車に詰めるだけ詰めて広田へ2~3回往復 、一人での支援に限界を感じていたという。思いはつながるものですね、赤川さんとの出会いで私たちの活動がより鮮明になったようでした。

赤川勇治さんから震災・津波の様子等お聞きし「何をなすべきか?」顔の見える支援とは?モノではない・人と人のつながりを大事に、心が打ち解ける、心の通い合う、ロングランの付き合いが出来るような支援がしたい 「まず、現地に行こう!!私たちの気持ちを伝えるため・・」3/31広田町根岬へ。参加者(赤川さん外9名) 

津波の恐ろしさに声も出ない・・茫然
津波の恐ろしさに声も出ない・・茫然
陸前高田松原の松が、こんなところまでながれてくるとは・・・
竹駒地域に入ると「ひどすぎる・・こんなところまで・・」

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