2016年
12月
07日
水
12月7日(水)晴れのち曇り
広田小学校に会長他2名で、来月1月7日(土)~8日(日)に開催される「第6回雪と氷で遊ぼう!」のご案内とご挨拶に出かけました。忙しい時間帯にもかかわらず、校長先生と副校長先生が待っていてくださいました。23日から冬休みに入る前に全校生徒に持参したチラシを渡して頂き、参加者を募集する事のお願いでした。学校には毎回色々お世話頂き本当に助かります。
帰りには、学校に間借りしている広田コミュニティセンターにもご挨拶、来年の1月にはコミセンも新築引き渡しとか益々地区の拠点として、住人の活動を支え発展することと思います。
2015年
1月
27日
火
1月27日 奥州つばき絆の会の佐藤会長宅を訪問。余生は[故郷で暮らそうと決断し、12月に陸前高田市竹駒町に引越されました。お二人の新居は今までの仮の住まいとは違い、ゆったりとし、奥様はお台所に立ち明るい笑顔で私たちを迎えてくれました。そして奥州市での悲しかったこと嬉しかったことなど思い出話をしました。私たちはお二人の幸せを願い、またお邪魔することを約束し帰ってきました
奥州市水沢区での、奥州つばき絆の会の活動は素晴らしく、色々な場面で紹介されておりますが、佐藤さんのリーダーシップがあればの活動でした。これからも活動は続けられるとのことで一安心。
今後ともお付き合いのほどお願い申し上げます。「お体お大切に、お幸せに・・・」
2015年
1月
01日
木
「奥州つばき絆の会会長 佐藤久也さんと奥様の禮子さんよりうれしいお年賀を頂きました」
内容をご紹介いたします
※謹んで新春のお喜びを申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、東日本大震災で奥州市に避難し、みなし仮設で生3年9か月経過した昨年12月22日故郷陸前高田市に転居いたしました。この間全国の皆様を始め殊に奥州市の多数の方々のご援助ご支援を賜り不自由な中でも元気に過ごさせて頂きました。心より厚く御礼申し上げます。残された余生を妻とともに新居にて過ごす所存でございますので今後とも旧に倍するご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。どうぞ近くにお出での際にはぜひお立ち寄り願えれば幸いです。取り急ぎ新年のご挨拶旁々転居のご挨拶申し上げます。平成27年元旦
震災からちょうど一年目私たちの企画する「3・11を忘れない」で、私たちは佐藤さん夫婦に出会いました。津波で何もかも失い着の身着のままで奥州市に避難、その後奥州市にはふるさと陸前高田市出身の方々がたくさんいることを知り、佐藤さんの呼びかけで毎月20人ほどが奥州市ホープラザに集まり励まし合い、大正琴・写経・踊り・手芸等々色々な活動を続けてきました。その活動は本当に素晴らしくお仲間の皆さんはどんなに心強かったことでしょう。
この度は新居への引っ越し本当におめでとうございます。会員一同お二人のご健康とご幸福を心よりお祈り申し上げます。陸前高田市に遊びに行きますね。
尚 「奥州つばき絆の会」活動の様子は 特定非営利活動法人復興支援奥州ネット「ホープラザ奥州」でご紹介しております。
2013年
10月
06日
日
10月5日 広田町根崎地区自主防災会の伊藤会長さんから、「広田町の未来(あした)に光あれ」の冊子を頂きました。表紙には平成23年3月11日 平成三陸大津波 広田町の記録とし、陸前高田市広田町自主防災会・震災記録政策委員会の皆さんが昨年10月に提案、12月には記録作り委員会が発足しました。事務局の砂田さんの「あとがき」には、・・・歴史的大災害に遭遇し、現場に居合わせた者としてかつそれぞれ一人一人の歴史の証言者として我々はこの記録を後世に伝える必要性を痛感。それは今後いかななる大災害に対しても、今回の体験によって得た教訓を余す所なく申し送りし、この悲惨な体験が絶対に風化しないよう努力を惜しむべきではないということであります。いたずらに拙速に走ることなく、真に後世のための防災の手引きとなるような記録にしよう・・・・・・・ページを開くと刊行のことば・津波避難、四原則・被害状況・大津波襲来と惨状(3.11の記録写真)・体験談、そして希望への日々、多くの皆さんの思いが綴られておりました。「何かしなければ・・何か役に立つことは・・」との思いで広田入りをした時のことが思い出され、涙・涙が出てしかたがありません。貴重な記録集をお贈りいただき心から感謝申し上げます。記録作り委員会の皆様「ありがとうございました」
2013年
6月
03日
月
私たちボランティア団体「奥州・絆の会」は、2011年3月25日、震災後活動開始いたしました。
あれから2年が過ぎました。今ここに、ホームページを立ち上げたのは、私たちはお互い声を掛け合い「3.11を忘れない」でいよう。被災地の方々が本当の笑顔を取り戻せるよう、被災者と支援者の関係ではない「縁」で結ばれる日が早く来ることを念じ活動しよう。との思いからです。おかげ様で日本全国、世界の皆さんから多大な応援を頂いているところです。ご支援ご協力を頂いた皆さんに活動の様子を報告し心から感謝申し上げ「絆」の輪をさらに広げていきたいと思います。2年間の活動とこれからの様子ををホームページで紹介していきたいと思いますので、 皆さんのご意見、ご指導等よろしくお願い申しあげます。