2021年3月11日
黙祷 午後2時46分、会員それぞれの場所で。
3/11現在、岩手県の震災で亡くなられた方5144名のご冥福を懐中よりお祈り申し上げます。とともに、行方不明の方1111名、皆様の一日も早い安否確認がなされることを願っています。岩手県は3月11日を「東日本大震災津波を語り継ぐ日」として定める 条例を制定しました。前文で、震災犠牲者への追悼、教訓の伝承とともに「一人ひとりの大切な人に想いを寄せ、ふるさとの岩手を築いていく」ことを制定理由としています。
3月11日今日の岩手日報の朝刊に次の言葉が載っていました
あの日を、忘れない
あの日から十年という歳月が経ちました。
一人ひとり、時が経つ感覚は違うけれど、
今、私たちは、今日この瞬間を生きている。
それは紛れもない事実です。
先人が様々な教えを後世に遺してくれたように
忘れない、と心に刻むことから生まれる行動があります。
あの日を経験した私たちだからこそ守れる未来があります。
かけがえのないものを守りたい、という切なる願いを
共に支え合い、心を一つにして叶えたい。
私たちは、これからも地域の未来を支え、応援し続けます。
岩手日報
これまで活動してきてよかったです。