私は8年前女性4人で始めた「産直」で働いています。(株)産直いさわ:あぐりキッズです。
始めたきっかけは、当初は色々な思いがありましたが①規格外の新鮮な野菜を安く提供したい②農業の活性化③6次産業化とは④小・中・幼稚園の近くでもあり子供たちの見守り隊⑤高齢化が進み2人世帯1人世帯が多く買い物難民が増えてきました、寂しいお年寄りの力になれたら等々・・・・しかし、大型店が参入し農業の後継者は育たず当初の計画通りにはいかず産直の経営は大変ですが頑張っています。なぜなら「ここには私たちの店が必要だから・・」と思っています。
先日産直に毎日のように来店し暖かいご飯やお惣菜等々買って頂いた93歳のおばあちゃんが突然亡くなりました。前の日も店で買い物・おしゃべりして笑顔で帰られたのに・・・残念です。
店長には「おしゃべりのお相手ご苦労さん」「親切に対応してくれてありがとう!!」と感謝です。
胆沢は優しい地域だよ。元気老人の拠点として、「私たちに出来る事があれば役に立ちたい!!」
渡辺 明美
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Kimberli Santo (木曜日, 02 2月 2017 20:59)
Why people still use to read news papers when in this technological globe the whole thing is available on web?