3月23日(日)水沢地区センターにおいて「第3回 3.11を忘れない」を開催。参加者40名と少なく、呼びかけの方法について反省しました。しかし内容については、満足できました。どこでどんな災難に遭うかわからない。有事の時に速やかに判断・行動が出来るよう、またどんな助け合いが出来るか、広田町からパネリストとしてお招きした女性会の会長、副会長さんたちの体験談をお聞きし改めて、自分に置き換えた時のことを考え「これではいけない…」と反省しました。また「備えあれば憂いなし」のために」と題して元胆江地区消防組合消防監の菅原睦夫氏は分かりやすく「災害の報道を理解すること、訓練に参加し体で覚えると判断力がつく、情報を知る、風化を防ぐ、再認識する日も大切等々」お話になりました。そして携帯ラジオ・ペンライト・ペットボトルを常に持ち歩くことも良いこと。第3部は「歌はみんなを元気に、笑顔にする」歌手の高橋栄子さんグループの参加を頂きみんなで一緒に歌ったり踊ったり賑やかに締めくくりました。
この度は、小沢奥州市長様を始め、渡辺奥州市議会議長様、千葉奥州社会福祉協議会会長様、佐藤奥州つばき絆の会会長様、広田からの熊谷女性会会長様、広田湾漁協女性会長野様、副会長村上様、広田コミセンからご参加の皆様本当にありがとうございました。被災地の復興のためにはまだまだ多くのご協力が欠かせません。市民レベルで取り組めるボランティアの形、アクションを起こす参考となりました。参加頂いた皆様から「とても良い会でした、来てよかったです・・」との声にホットしまた頑張って活動していきます。「広田で満開の白と赤の椿の花を頂きました。とてもうれしいです。ありがとうございました」
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