午前8時、奥州市のバスにて広田水産高校仮設住宅に出発です。会員9名と応援ボランティアの皆さん9名、焼きそばと焼き肉の準備をして祭り会場につきました。すでに7時に出発していた会員は、炭火の準備の最中、仮設住宅の役員さんは、新鮮な魚のあら汁を皆に食べてもらおうと頑張っていました。10時開会、吉田自治会長さんと渡辺奥州絆の会会長の挨拶、「皆さんと支えあい、縁を繋ぐことこそが私たちの願う、しえんです」。さあ、いよいよ交流会スタート参加者100人会で用意した野菜とお肉を、コンロで自分たちで焼いて食べる。ワイワイガヤガヤ「美味しい!!」満腹になると奥州市出身の活躍している歌手の高橋栄子さんの歌で盛り上がりました。「みんなとお話が出来て嬉しかった・・」とおばあちゃん、「おばあさんがデーサービスに出かけたので、久しぶりに祭りを楽しみました」とお母さん、同じ仮説住宅に住んでいても中々交流する機会がない人、「一人ぼっち」にならないよう、「閉じこもり」にならないよう、交流会はこれからも必要と強く感じています。そのためのきっかけ作りを、これからもしていこうと思っております。奥州市・奥州市社会福祉協議会他応援して頂いた方々に感謝します。
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