「いらっしゃいませ」3月24日京都与謝野郡岩屋小学校PTA会長の島崎さんご夫婦が、12時間かけて京都から奥州市にいらっしゃいました。何で「さつまいも物語」かと言うと・・・・温かいつながりがありました。
昨年11月京都岩屋小学校(全児童48名)から、子どもたちの作ったサツマイモが100kgが贈られてきました。
私たちは、広田小学校に贈ることにしましたが、子どもたちが喜ぶ方法をということで、水沢区の菓子店「高千代」さんに、事情をお話しましたところ、水沢菓子組合(5店)が協力してお菓子を作ってくれました。
その数何と1400個、11月29日それを持って「広田小学校・広田中学校・広田保育園」の子ども達へ、その他に仮設住宅2カ所にお届けすることが出来ました。そしてそのお菓子が京都の岩屋小学校の児童・保護者・地域の皆さんにも食べてもらうことが出来ました。そのことに感激した島崎さんご夫婦はお礼がしたいとわざわざ京都から来て頂きました。
3月25日は、青空のもと島崎さんご夫婦と会員5名で広田小学校に向かいました。
陸前高田市に入ると、あまりの景色にご夫婦は「胸を詰まらせ・・・」言葉が無く・・・
小学校では、松村校長先生外職員の皆さんに迎えられ、御礼とお見舞いを述べられました。帰りに復興のシンボル「奇跡の一本松」に手を合わせて帰りました。
島崎さん「また逢いましょう!!」「遠くからおいで頂きありがとうございました」
詳細は「報告書でご覧下さい」
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