2017年
3月
15日
水
広田小学校卒業生26名の皆さん「ご卒業おめでとうございます!!」
奥州絆の会 佐藤副会長・小野寺会員
卒業式の予行練習では、6年生の立派に成長している姿を目にし、「あのやんちゃな子供たちが・・・」と思うと目頭が熱くなり大きな感動を覚えました。「中学校に行ってもがんばってください!!」 奥州絆の会 小野寺敏夫
2017年
3月
11日
土
3月11日、東日本大震災発生。じっとしてはいられない思いから被災地陸前高田市に入り、目に飛び込んできた光景は言葉にならないほどの、ショックで「何とかしなければ・・何かをしなければ・・」・・あれから6年が過ぎました。
3月17日(金)は、陸前高田市立広田小学校の卒業式です。私たちは、子供たちが元気に生活が出来る支援とは・・を考え6年間、広田地区、広田小学校を中心に様々な応援の方法を考えてきました。「津波」は晴れの入学式を来月に控えたピカピカの1年生から大切なものを奪い去りました、また学校生活において子供たちは、校庭での授業・遊びをはじめ色々なことを我慢してきたことと思います。今年の卒業生は残念ながら校庭で遊ぶことはできませんでした。しかし学校を訪れると「元気な笑顔」の立派になった6年生に会うことができます。卒業を祝って子供たちにエールを送りたいとの気持ちから、恒例となった「和心」の色紙と、当会の応援者小野寺和子さんの絵手紙、「お菓子」を贈ります。子供たちには、これからも身をもって体験した「3.11を忘れない」でほしい!! 6年間の活動を通じて 私たちは、子供たちから、多くのことを学びました、そして元気を頂きました。
2017年
3月
11日
土
「あさちゃん」のテレビから、林部智史さんの「会いたい」の曲と共に、聞き覚えのある声が、森の小舎の赤川さんと「漂流ポスト」が映っていました。今日は東日本大震災から6年目の3月11日です。「津波」はたくさんの犠牲者を一瞬の内に悲しみのどん底へと引き込んでしまいました。遺族の寂しい思いや、家族を失い信じたくない気持ち、成長しているはずの子供へのメッセージ、どこかに居る あなたへの手紙!届かなくても語りかけたい想い…けっして届くことの無い手紙が流れ着く場所「漂流POST3-11」を「森の小舎」に開設してから間もなく3年ですね。「赤川さん・・・よろしくお願いいたしますね」 「感謝です」
2016年
6月
01日
水
短期間のうちに30名以上の申し込みがあると聞いて、企画する側はうれしいです。中でも奥州市で4月19日に行われた「お花見」に、広田町長洞地区から参加し「広田御祝い」を見せて下さった、齊藤会長ほか保存会の皆さんの参加もあると聞いて、人の輪がさらに大きく広がったことに感無量!!6月12日の本番に向かって日程も決まり、楽しい思い出づくりができますよう準備を進めています。
2016年
5月
10日
火
昨年に続き「第3回オープンガーデンおうしゅう」を企画。開催日6月12日(日)とすることを、広田コミュニティーセンターの事務局長さんに連絡、早速募集チラシを作成しメール送信、何から何までお願いしてしまいました。さらには傷害保険のこと、広田地区の連絡網のこと実施するにあたっての決め事を、色々提案して頂き本当に助かりました。心より感謝です。
2016年
3月
09日
水
3月9日(水)11時、渡辺会長他3名で広田小学校へ
卒業式に向けて6年生へのプレゼントである「色紙」の準備。書道の先生でもある菅原副会長が一人一人に心を込めて筆を走られてくれた「優しい立派な大人になってください!」「お友達を大切に!!」「和の心でこれから生きてほしい!!」「感謝の心で・・・!」等々を願いながら・・5年間続けてくれました。その他に、奥州市前沢区在住の小野寺さんからは昨年に引き続き、素敵な絵手紙を頂きました「子供たちの顔を思い浮かべながら、言葉を添えて見ました・・明るく元気に中学校生活を送ってほしい」と話して頂きました。19日の卒業式に合わせ学校に持参しました。松村校長先生、副校長先生、6年担任の先生と代表児童2名(留那さん・蘭さん)に受け取って頂きお礼の言葉までいただき、感激です。「ご卒業おめでとうございます」
緊張しながらも、嬉しそうな表情を浮かべていた留那さんと蘭さんお姿がとても印象的でした。本当にありがとうございます。(校長先生からのメッセージです)
2015年
12月
21日
月
冬休み前にと準備を進めました。宿泊先の「岩手県南青年の家」とスケート等でお世話になる「みどりの郷」の予約、広田小学校の方へは、申し込みのチラシを全児童に配布することお願いしました。学校では校長先生を始め先生方のお蔭で申し込み締め切り12月18日までに、28名(保護者3名を含む)の参加が決定しました。申込書が届き来ましたので、例年のことですが全員に「年賀はがき」に
詳細を印刷しポストに、来月1月9日~1月10日元気な子供たちと遊べることを楽しみに待ちたいと思います。
2015年
11月
01日
日
私たちは、東京近郊で暮らす岩手県立水沢高等学校卒業の仲間。東日本大震災支援を決めてから4年、車返し団地の皆さん、それぞれのお友達と多くの方々のご支援で今年も春・秋の2回フリーマーケットで得た売上を活動資金として「奥州♡絆の会」に寄付する事が出来ました。
11月1日(日)秋晴れ
会場の広場は多くの人出で賑わいました。「頑張ってください!!」「応援してます!!」等々お声をかけて頂き、また商品を提供して頂いた方々の思いを考えスタッフは大張り切りでした。
これからもこの活動・応援を続けます。そして「3.11を忘れない!!」
被災された皆様方のご幸福を心から願っております。
当日は岩手から、奥州♡絆の会の会長他応援に駆けつけて頂きました。
府中ふるさと応援団 代表 藤間
2015年
10月
26日
月
「COOPくらしの助け合いの会」様より頂いた座椅子を、旧広田水産で行われた「わいわいヒロスイ祭り」の賞品として使わせて頂きました。おばちゃん達に大変喜ばれたことをご報告いたします。11月に広田小学校で行われる「わいわいヒロショウ祭り」でも同様に使いたいと思っております。この会は「困った時はお互いさま」の思いで助け合います。できるときにできる人ができることをおてつだい。と県内各地で活動しているようです。心温まる贈り物をありがとうございました。
2015年
6月
21日
日
6月21日(日)
朝7時30分陸前高田市に向け、広田地区へ見学参加者28名を迎えに奥州市のバスと会員3名は出発。11時予定通り最初の見学地江刺区米里高橋浩子さんのお庭「山の上のガーデン」に到着。「遠いところようこそ!トマト農家です。合間に庭づくりをしています・・・」自然いっぱいの庭を拝見。子供の時に食べた「かご?」正式名は??の大きな木がたくさんあることにびっくり・・・懐かしい甘い味でした。
2軒目は昨年好評で要望の多かった高橋誠さんのお庭「池とロックガーデン」、7か所の池あり山あり広大な庭一杯に宿根草の花が咲き誇り、見事です。広間をお借りし奥様のお漬物を頂き、みんなで食べる昼食は美味しい。高橋さんのお山をバックに全員で記念撮影。
3軒目、江刺区高橋誠子さんのお庭のテーマは「広い芝生とバラ、宿根草の楽しめる庭」バランスが良く美しい。楽しく拝見しました。
4軒目、江刺区佐藤紀子さん宅は「里山のいこい」住宅地の中にあり、お花の空間が癒されました。
5軒目、江刺区高野サキ子さん宅は「四季折々楽しめる庭」色鮮やかにお花が咲き、ご自身とても楽しんでいるようでした。15時5か所の見学終了。広田小学校仮設住宅の村上自治会長さんよりご挨拶を頂きました。「素敵な時間をありがとうございました・・・・」
自治会長さんは7月中には新しいお家が完成するとのことです。今日まで村上さんご夫婦には大変お世話になりました。いつお邪魔しても温かく私たちを迎えてくれました。心から感謝申し上げます。今回の企画皆さんに喜んでいただけて本当に「よかった」。この企画を一生懸命バックアップして頂いた広田コミュニティーセンター様に心より御礼申し上げます。これからもよろしくお願い致します。
2015年
6月
07日
日
6月7日(日)押立団地公園フリーマーケット実行委員会会長さんをはじめ委員の皆さんの御理解、御協力により、今年もフリーマーケットに参加することができました。多くの皆様が商品を提供してくださいました。当日は岩手県立水沢高等学校0Bが中心となりお友達の皆さんが協力しての活動でした。たくさんのお客様にご利用いただきました。「ありがとうございました」
2015年
3月
17日
火
3月17日(火) 晴れ
4年前の大震災を忘れずにいようとしている仲間が、ここ長瀞にもいます。代表の井上さんと渡辺会長は20年来のお友達、岩手が大変なことになっていると仲間とともに陸前高田市に駆けつけてくれました。
それからは、私たち奥州絆の会の頼りになる応援者です。そんなことから長瀞女性会との交流会を企画、コースは「富弘美術館⇒世界遺産富岡製糸場⇒長瀞「長生館」での女性会との交流会。スライドで活動や陸前高田市の様子を説明・意見交換、参加者30名⇒18日は井上さんと村川さんの案内でロウバイで有名な宝登山にロープウエイで頂上へ⇒ロウバイは見頃は過ぎてましたが紅梅・白梅と様々な種類の梅が8分咲きと最高、一同感激。お天気に恵まれ眼下に広がる景色にうっとり。この交流会でたくさんの思い出を頂きました。長瀞につながった支援の輪。「今度は岩手で会いましょう・・」
2015年
3月
04日
水
3月4日(水)
広田小学校の卒業生へ記念になる「和心」と書かれた色紙を贈りたいと考え、贈り続けて3年目、今年度の卒業式は19日、間に合うよう早速準備に取り掛かりました。菅原会員(書道の先生)は25名分の色紙を心を込めて書いてくれました。また私たちの活動を知り、奥州市に住む小野寺和子さんからは素敵な絵手紙を一人一人に頂きました。そしてそれらを広田小学校6年生に渡す事が出来ました。
松村校長先生より感謝の言葉を頂き感激です。震災の年は2年生だった子供たちは、たくましく成長し立派な卒業生でした。色々な行事で仲良くなった子供たちだけに、会員一同わが子のように晴れの日を祝いこれからの健康と活躍を祈ってます。
2015年
1月
11日
日
1月10日~11日の2日間 陸前高田市立広田小学校の児童21名、保護者、絆の会会員合わせて33名の参加。 「奥州市」「府中絆の会」「秩父長瀞女性会」の皆様一般の方々のご協力、ご支援のお蔭で「第4回雪と氷で遊ぼう!」を開催する事が出来ました。東日本大震災から3年10か月未だ校庭は使えません。「遊び」を通した多くの体験は成長には欠かせない非常に大きな要素を持っていると言われております、のびのびと遊べる環境が整うまで私たちの活動は続けたいと考え実施しました。そして今年も元気な「広田っ子」に会うことができました。大切な子供の笑顔や行動はみんなに「生きる力」を与えてくれます。宿泊は岩手県南青少年の家にお世話になり美味しいお食事を頂き、生活のルールを学びました。大塚製薬、堀さんの「食事で差がつく能力アップの話」の研修の後、みどりの郷でのスケートは30分のインストラクターの指導で始まりました。初めての子も2日目にはとても上手に滑り、4回参加している高学年は工夫しながら色々な動きができるようになりました。雪遊びでは県南青少年の家の庭を走り回ったり、力を合わせて造形物をあちこちに作ったり・・と、雪で遊ぶ機会のない子供たちの笑い声は、遠くまで響きわたりました。仲間とともに2日間自分の力を精いっぱいだし、体を動かす楽しさを味わうことが出来たように思いました。閉会にあたり子どもたちの感想文はには「楽しかった・・また遊びたい!」でした。会員一同「よかった!!」
2014年
11月
28日
金
「第4回雪と氷で遊ぼう」のチラシが出来ました。
広田小学校の校長先生のご都合をお聞きし、全学年にチラシの配布をお願いするために、午後1時30分、会員5名でお邪魔いたしました。恒例となったこともあり、快くお引き受け頂きました。冬休み前の12月17日申し込み締切りとし、来年1月10日・11日の実施に向け準備にとりかかります。
1回目から3回目まで子供たちと楽しく遊べることが会員の楽しみでもありました。今年はどんな2日間になるかな・・・毎年参加してる子供もあり、私たちが学校に伺うと寄ってきて挨拶をしてくれました。「可愛いですね!!」
「楽しかった。また、やってね。」との笑顔に、声に、今年も応えたいと思います。思いっきり体を動かして、皆で楽しみましょう。校庭から仮設住宅がなくなり、校庭が子供たちに戻って、広田の復興が成し遂げられるまで、子供たちを応援させて下さい。
午前中は青空のもと、広田小学校仮設住宅で「餅つき」をし交流会。お餅を食べ嬉しい1日でした。
2014年
11月
28日
金
広田小学校仮設住宅にて
お正月にはお邪魔できないので、一足先の「餅つき」をしました。お母さんたちが用意した「ごま」「クルミ」「きな粉」「あんこ」、そして持ち寄りの「タコなます」「つけもの」どれも美味しく食べました。よそのお父さんとも息はピッタリ。つきたての餅はふわふわでやっぱりおいしい!!「笑顔・笑顔」仮設で留守番をしている方にもおすそ分け、会員が柔らかいうちにと配達に駆け回りました。
「つきたての餅は久しぶり・・感激!ゴマも食べて!!あんこもね」旨い・うまい
奥州市前沢のリンゴ農家(当会員小野寺敏夫さん)からたくさん頂き、大きな甘いリンゴは蜜がたっぷり「すごいね~」「甘いね~」
ありがとうございました。
2014年
11月
07日
金
11月2日(日)府中市押立公園にて
10:00よりフリーマーケット開始
岩手県立水沢高等学校OB・同級生とお友達の5人組は、東日本大震災後「奥州絆の会」の活動を応援しようと、年2回行われるフリーマーケットに参加。友達から友達への声掛けで善意の輪が広がっています。売上金は全額私たちの会に頂きました。岩手より応援にと会長他1名参加。準備スタッフは1週間前から仕訳等準備万端、「よーし・・みんなでがんばろう!!」
2014年
3月
13日
木
広田小学校では、19日卒業式が執り行われます。卒業生18名(男9名・女9名)の皆さん「ご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます」1月に名簿を頂き、菅原圭子副会長が子供たち一人一人の幸せを願い書いてくれました。「和心」に込めた願いは家族・友達・地域の絆を大切に、「一人ではないよ・・」手を取り合って強く生きてほしいと思っています。併せて花巻市の小原道子さんが、折鶴を5000羽半年かけて折ってくれました。卒業生だけではなく1年生から6年生の子供たちの分までお届けすることが出来ました。「小原さんありがとうございました」みんなで子供たちの成長を見守り応援したいと思います。
「赤川さん、いつも陸前高田市の取材便りをありがとうございます。」広田のお店を通じ来店のお客様を励ましたり、美味しいコーヒーで「ホット・・」するひと時を提供して頂いていることに敬意と感謝でいっぱいです。どうかこれからも一緒によろしくお願い致します。「健康と幸せ」の小原さんの折鶴が赤川さんにも届けられました。
2014年
3月
11日
火
長期間お休みを…頂いてしまいました。久しぶりに陸前高田 現地駐在員に戻ります。 東日本大震災も明日11日で 3年を迎え岩手県内で最も犠牲者が多かった陸前高田市です。今もなお5000人以上が仮設住宅で生活を送り安心して暮らせる日を…待ちわびる毎日です。陸前高田市の旧市街地は震災で津波を受けた建物や瓦礫は撤去され見渡す限りの空き地状態になり、建設重機、ダンプカーの街に変身し砂埃の街に変身してしまいました。写真は一面空き地状態になった陸前高田市旧市街地です。奇跡の一本松からの日の出が被災地、被災者の希望の日の出になって欲しい……まだまだ被災地に支援が必要です。今朝は震災の日と同じく小雪が舞って白くなった旧市街地!「森の小舎」も7日から営業再開して現地駐在員、被災地応援団として今年も広田半島で頑張ります
2014年
1月
22日
水
あれからもうすぐ3年にもなろうとしています。その時その場所へ必要な事、出来る事と心がけながら活動を続けてまいりました。振り返ってみると多くの皆様の御協力を頂きうれしい友達の輪ができ、今日までつなげて頂きましたことに心より感謝申し上げます。これからも「縁」「絆」を大切にし、支援の輪が大きく「みんなが元気」になるようこれからもよろしくお願いいたします。(ダウンロードをクリックいたしますと「はーとの輪」が出ます)
2013年
11月
03日
日
皆さんこんにちわ!!私たちは、岩手県立水沢高等学校卒業の同級生「3・11応援隊」です。11月3日昨年同様晴天に恵まれました。皆様のたくさんの善意を「押立公園フリーマーケット」で出店いたしました。4回目ともなるとおなじみさんも出来「頑張ってくださいね!!」の温かい言葉とともに多くの御協力頂きました。本日の売り上げは「奥州♥絆の会」にお送りいたします。ご活躍をご期待申し上げます。被災地の皆さんお体お大切にお過ごしください。今後も東京からふるさとを応援いたしております。
府中♥絆の会 ふるさと応援隊
府中♥絆の会の皆さん、大変ご苦労様でした。
皆さんの応援は、私たち会員の励みとなり益々頑張らなければという気持ちになります。今「何が必要なのか・・どうしたらいいのか・・・子供たちの元気を支えたい・・・」いろいろ考えながら前に進み役に立ちたいと思います」ありがとうございました。 会長 渡辺明美
2013年
9月
08日
日
御礼
愛媛から前回のみかんに続き、今度はみかんジュース(無茶茶園)が贈られてきました。贈り主は愛媛で「おこたでみかんプロジェクト」を立ち上げた加藤俊喜さんからの贈り物です。加藤さんとは奥州絆の会の事務局長玉山との繋がりで、事あるごとに贈って頂き感謝でいっぱいです。
本日「わいわいヒロショウまつり」を開催いたしました。あいにくの雨でしたが広田小学校仮設住宅の皆さん沢山参加して頂き、楽しい交流会を行うことが出来ました。みかんジュースをご披露し乾杯いたしました。「フレッシュで甘酸っぱい、濃厚な美味しいジュース・・・」と、皆さん大満足でした。愛媛からのプレゼントに感謝申し上げます。「ありがとうございました」
2013年
9月
03日
火
2日の午後、竜巻が発生多くのけが人が出たことをニュースで知りました。大変な被害が出たことに心よりお見舞い申し上げます。私たち奥州♥絆の会に両県の有志の皆様より、いつもお声掛け頂き多大なご支援を頂いております。大変ありがたくいつも感謝申し上げております。お互い様です「今度は私たちに出来ることは…」と思っています。何か不足のものがございましたらご連絡ください。
2013年
8月
08日
木
長瀞女性会の皆様のご支援、心より感謝申し上げます。
9月8日には「わいわいヒロショウ祭り」を計画しています。皆様の大切な支援金を活用し「一人じゃないよ…私たちも応援しています・・」等々、必ずお伝えできる「まつり」をいたします。今年春、長瀞町を訪問した際に皆様にお会いし元気をもらいました。これからも「私たちに出来ること・・・」を考えながら続けていきたいと思います。 これからも応援よろしくお願いいたします。岩手にもまた来てくださいね
※ 祭りのチラシもご覧ください
2013年
8月
07日
水
8月7日(日)午前9時 。前日まで雨、道は大丈夫かな・・の心配もなくいい天気「私たちは晴れ女だね・・(男性1名)」と言いながら奥州市を出発。陸前高田市に入るや七夕飾りを付けた町内地区ごとの山車が、威勢のいい囃子に合わせて勇壮に以前にあった町を練り歩いていました。一生懸命声を、心を一つにし年に1回の祭りをみんなで盛り上げていました。周りの景色を見るにつけ「早く!はやく!復興・復旧が進みますように・・・」「来年の祭りは、今年よりもっと楽しい祭りとなりますよう・・・」祈る思いです。日没後は山車の飾りに灯りがともり、幻想的な風景が出現するという、見ることが出来ず残念・・・ですが、「がんばれ~!!」「がんばれ!!」と…祭りの参加者一同、そして全国からの応援の声が聞こえてくるように感じました。
全国的には最高の猛暑日を記録とか・・「けんか七夕」の行われた気仙町は、「奇跡の一本松」の見える海沿いの街である。海風が気持ち良くけんか七夕を観ようと多くの見物客(応援者)で賑わっていました。夜はもっと派手に威勢よく行われるとか・・ ボランティアさんからのかき氷は格別でした「ご馳走様でした。」
祭りの行われた近くには「諏訪神社」の石柱が無惨にも倒れており、津波の恐ろしさを伝えていました。
2013年
6月
14日
金
私達は、岩手の高校で一緒の同級生仲良し3人組です。もう一つ私たちは共通していることがあります。それは「癌友」だということです。苦しい治療とその後の後遺症に悩み、いつまた再発するかと怯えながらも、お互い気にかけながら、共通の話題で励ましあい、くよくよせずプラス思考で開き直り生活をしていることが元気にしてもらっていると思っています。3.11の北日本大震災で被災された皆さんのもとにすぐにでもかけつけお手伝いしたい気持ちでおりますが、残念ながら自分自身のことで一杯です。お役に立てづすみません。
子供たちの元気と夢の応援のためにわずかですが「奥州♥絆の会」に託します。どうかよろしくお願いいたします。 (千葉県在住 元東京都教員他 仲良し3人組)
2013年
6月
07日
金
フリーマーケットは今回で3回目になります。気温30度「真夏」を思わせる暑い日、岩手出身の仲間3人とともにフリーマーケットを府中市押立公園で開催しました。ふるさとの沿岸が津波で多大な被害をうけていることを知り、何とか役に立ちたい・・との思いからフリーマーケッ続けております。売り上げは奥州市で活動している「奥州♥絆の会」に贈ることにしました。子供たちのため、お年寄りのため役立ててください。私たちも東京から応援してます。「頑張ってください」 (府中♥絆の会 )
府中♥絆の会の皆さん、皆さんの温かいお気持ちを大切に、これからの活動に役立てることを誓います。本当にありがとうございました。(奥州♥絆の会)
2013年
5月
18日
土
5月26日(日)旧広田水産高校仮設住宅広場にて、「わいわいヒロスイ祭り」を開催。
一緒に祭りに参加していただきヒロスイの皆さんと絆を深めたいと思います。当日は焼き肉(コンロと炭持参します。自分たちで焼いて食べるスタイルにします)等祭り準備のお手伝いをして頂き、またおしゃべりをしたり、歌手高橋栄子さんの歌を聴いて、一日を楽しみたいと思います。詳しくはチラシをご覧ください。
尚、出発時間は8時奥州市役所からバスが出ます。帰りは奥州市役所に17時到着予定です
参加の申し込みは 携帯電話09048853089渡辺までお願いいたします。
2013年
4月
21日
日
邦楽演奏会(都山流尺八・千葉大山教室主催)開かれました。
奥州絆の会事務局長は、長年の友人である千葉先生から「ご支援」のお話を頂き、感謝と感激で一杯でした。邦楽演奏会は良い雰囲気の中、多くのお客様を魅了したようでした。復興を願っての演奏会を聴くことができてとても良かったです。「本当にありがとうございました。」
2013年
4月
11日
木
「奥州つばき絆の会」(会長、佐藤久也氏)の総会がNPO法人復興支援奥州ネット「ホープラザ奥州」で開かれました。私も事務局長とともに参加させて頂きました。嬉しいことに「甘い甘い清見:愛媛のみかん」が本日届きました。送り主の加藤さん、兵頭さんに感謝です。橋渡しをしただけでしたのに、皆さんの喜ぶ顔を見てとても幸せな気分です。佐藤会長から頂いた総会資料には昨年5月31日発足以来、奥州市社会福祉協議会や奥州ネットさんのご支援を頂き、29回の会合を持ちその他様々な招待事業への出席、お互いに声を掛け合って参加を続けて来たようです。昨年3月17日に行われた「3.11を忘れない」で、参加者は「一人になると寂しい・・・知り合いがいない、みんなバラバラ・・」との声をお聞きし、5月1日水沢公園での「桜を観ようかい!」を企画しました。今は本当に「お花見をしてよかった・・」と心から思いました。これからも、元気で素敵な会が続きますようお祈りいたします。 「また遊びに行きますね。」
佐藤会長さんが「一年を顧みての感想」を書いていますのでここにご紹介いたします。
1.お茶っこの会(和みと団結) 2.大正琴(楽しみと友情)⇒15台を名古屋市ライリスト社より寄贈
3.般若心経の写経と納経(供養の一区切り) 4.わら草履つくり(思い出づくり)
5.紙人形作り(心からの笑い) 6.温泉招待(温みと休養)
7.奥州♥絆の会・奥州市・奥州市社会福祉協議会・ホープラザ奥州・マスコミ関係各位(感謝・感謝・)
8.陸前高田市・・・・・・・一刻も早い復興を希望
佐藤会長さん宅にお邪魔すると、素敵な笑顔の奥さんにお茶を入れて頂き、「話語り」をしてきます。
佐藤さんは、80歳は過ぎていらっしゃるはず・・新聞の切り抜き等の資料を整理し、パソコンを使いこなし、会員のことを考え・・とにかく前向きです。大先輩から一杯教えていただきました。気づかせていただきました。こちらこそ「感謝」です。 ( 奥州♥絆の会 会長 渡辺)
2013年
4月
11日
木
愛媛からみかんが贈られてきた。段ボール6個に有機栽培の美味しいみかんがいっぱい詰まっていた。贈り主は愛媛で「おこたでみかんプロジェクト」を立ち上げた加藤俊喜さん。彼は私たちの被災者支援、特に、みなし仮設に住んでいて支援の手が行き届いていない被災者の方達にみかんを届けてほしいと贈ってくれた。
そのみかんが今日届いた。なんといういいタイミングだろう。今日は奥州市に避難している人達が立ち上げた「奥州つばき絆の会」の第1回総会の日だった。「奥州つばき絆の会」が立ち上がって丸1年が経ち、会の多くの方達が集まる日だった。総会には15名の方達が参加された。総会に御邪魔して、皆さんにみかんをお届けした。そしてまた今日は震災の月命日にあたる。
みかんの生産農家は兵頭岩雄さん、草太さん親子。「夕焼け山農園」というブランドで出荷しているようだ。親子と奥様の笑顔入りの写真が貼り付けられている素敵なリーフレットにみかんの説明が添えられている。
美味しいみかんはこうして被災者の皆様に届けられた。皆さん、とても、とても喜んでくださった。皆さんに分けたところで、記念写真を一枚。
加藤さん、兵頭さん、ありがとうございました。そして、加藤さんと私(玉山)を繋いでくれたブログ友の「ますピー」さん、ありがとうございました。こうした支援の輪が「みかん」の美味しさを一層引き出してくれてます。(奥州・絆の会 事務局長 玉山幸芳)
2013年
3月
25日
月
「いらっしゃいませ」3月24日京都与謝野郡岩屋小学校PTA会長の島崎さんご夫婦が、12時間かけて京都から奥州市にいらっしゃいました。何で「さつまいも物語」かと言うと・・・・温かいつながりがありました。
昨年11月京都岩屋小学校(全児童48名)から、子どもたちの作ったサツマイモが100kgが贈られてきました。
私たちは、広田小学校に贈ることにしましたが、子どもたちが喜ぶ方法をということで、水沢区の菓子店「高千代」さんに、事情をお話しましたところ、水沢菓子組合(5店)が協力してお菓子を作ってくれました。
その数何と1400個、11月29日それを持って「広田小学校・広田中学校・広田保育園」の子ども達へ、その他に仮設住宅2カ所にお届けすることが出来ました。そしてそのお菓子が京都の岩屋小学校の児童・保護者・地域の皆さんにも食べてもらうことが出来ました。そのことに感激した島崎さんご夫婦はお礼がしたいとわざわざ京都から来て頂きました。
3月25日は、青空のもと島崎さんご夫婦と会員5名で広田小学校に向かいました。
陸前高田市に入ると、あまりの景色にご夫婦は「胸を詰まらせ・・・」言葉が無く・・・
小学校では、松村校長先生外職員の皆さんに迎えられ、御礼とお見舞いを述べられました。帰りに復興のシンボル「奇跡の一本松」に手を合わせて帰りました。
島崎さん「また逢いましょう!!」「遠くからおいで頂きありがとうございました」
詳細は「報告書でご覧下さい」
2012年
11月
29日
木
水沢菓子組合5社(パン工房マルキ・黄金製パン・柳屋菓子店・ガトージョージ・高千代)そして菓子材料屋さんのお取り計らいで1400個ものサツマイモのお菓子が完成しました。
広田小学校・広田中学校・広田保育園の園児、児童、生徒に・広田小仮設住宅・旧広田水産仮設住宅の住民全員に配られました。
そして、そして・・・・300個は京都の岩屋小学校の児童と関係者にも食べて頂きたいと、送らせて頂きました。
京都の子供たちからは「思いがけない、サツマイモのお菓子を美味しく頂きました」との感謝のお手紙を頂きました。
2012年
11月
24日
土
「高千代」の高橋一隆社長さんのお計らいで、サツマイモが美味しいお菓子に変身。11月29日に広田小学校にお届け出来そうです。早速京都岩屋小学校の島崎PTA会長さんに、子供たちの作ったサツマイモが「お菓子」に変身し、広田小の子どもたちに届けられることに「びっくり」大変喜んで頂きました。
2012年
11月
12日
月
100kgのさつまいもが贈られてきました。その中には岩屋小学校の児童の書いた応援メッセージが入っていました。皆さんの作品は広田小学校のほうに必ずお届けいたします。
とても美味しそうな立派なお芋です。どんなお菓子ができるか楽しみです。
2012年
11月
09日
金
サツマイモについて
京都岩屋小学校(全校48名)の児童・保護者・地域とで、被災地に何かしたいとの話から「サツマイモを植え支援しよう」と計画。秋には400kgの収穫をし「赤十字」のほうに義捐金とし、その内100㎏が当会に送られてきました。岩屋小学校の希望は「小学校の子供たちに・・」ということでした。会員のアイディアで、水沢菓子組合5社の協力を得て「サツマイモのお菓子」をつくりお届することになりました。校長先生にお話しすると、「ありがたい・・・子供たちが喜びます」と、とても喜んでくれました。
2012年
11月
04日
日
私たちは東京の「府中♥絆の会」です。仲良し5人組です。今回で2回目、昨年同様皆さんの活動のお力になればと、近くの公園でバザーを開きました。有難いことに多くの人が立ち寄って協力してくれました。
「頑張ってください!!」とお声もかけてくれました。
「被災地の皆さん!!負けないでね。私たちも応援してますよ~。」
2012年
7月
30日
月
津波で沈没した「鈴吉丸」に変わり、1年4カ月ぶりに広田湾に新しい「鈴吉丸」が帰ってきました。「旗がなびく・力強くなびく」奪われた海から取り戻したかのような勢いを感じる「鈴吉丸」!!船も人も家族も負けてなるものか・・そんな声が聞こえるようでした。
お祝いの大きな「撒きもち」が船の上から撒かれると「福にあやかろう!!」と我先にと拾いました。船長の鈴木さんは、私たちの活動の最初の応援者の一人で、地域の皆さんとのパイプ役でもありました。震災直後はわかめの加工用にと積み上げていた「薪」をたき、地域のみんなで寒さをしのぎ支援を待っていたともお聞きいたしました。奥州絆の会の大漁旗も仲間入り・・・「大漁を祈ります」
2012年
7月
20日
金
NPO法人・墨田介護福祉ネットワーク様より多大な義援金を頂きました。
ありがとうございました
有難いことに、車いすのメーカー「五十畑工業」の社長さんからのご紹介でした。
大型ベビーカー購入の際は、様々なご配慮いただいた上に、こうして応援を頂きましたことに心より御礼申し上げます。私たちの活動拠点である陸前高田市広田町までは奥州市から約2時間かかりますが、応援していただく方々のお蔭で、遠くても近いと感じることができます、そして頑張れます。
2012年
5月
06日
日
ポーランドの人気作家マウゴジャタ・ムシェロヴィチさんの小説「ロブロィエクの娘(未知谷出版)」の印税を、被災者の子ども達に役立ててほしいと、「奥州絆の会」にご寄附をして頂きました。早速保育園の「大型ベビーカー」購入に充てられるなど今後子どもたちのために大切に使いたいと思います。ムシェロヴィチさんは「子供たちの笑顔の写真がほしい」との希望でしたので、翻訳家の田村和子さんに写真を託しました。遠くからの応援は田村和子さん(金ヶ崎在住)の橋渡しが、多大でありました。田村さんは「ポーランドにも、日本を気づかう作家がいることを知ってほしい」と話していました。
2012年
4月
26日
木
奥州市前沢区在住の菅原美喜子さんは、合気道の指導者、イタリアにあるローマ市の望道場とペリージャ市の無限道場に指導に出かけている関係でイタリアより支援金が贈られました。
会員渡辺喜美男とは従兄関係で、相談を受け絆の会の支援先である「広田小学校を紹介」26日松村校長先生に手渡された。
2012年
4月
21日
土
東京墨田区の㈱五十畑工業の社長さんからの多大な御好意と皆さんからの善意の募金で、「大型ベビーカー2台」お届け出来ました。「五十畑工業様にはご協力本当にありがとうございました」園庭を走り回る子どもたちの笑顔を見ると、うれしくてホッとしますね。
他のボランティア団体からも様々な遊具が贈られました。園長先生は「皆さんのご厚意に感謝です」と、多くの皆さんの支援に感激していました。
2012年
3月
17日
土
「3.11を忘れない」の会場にも募金箱設置。
申し訳ないことに、被災して奥州市で暮らす方にまでご負担をおかけいたしました。
「子供たちのために・・・」と言って快くご協力いただきました
広田保育園は高台にありますが、そこまでも津波は容赦なく襲ってきました。遊具等が塩害で使えない。子どもたちが遊べない!!私たちで出来る範囲として「大型ベビーカー」を贈ろう!!と早速募金活動を始めました。期間は新年度が始まるまでに・・・時間がない。
メーカーにもお願いして見ることとしました。
2012年
3月
17日
土
広田小学校卒業式、お祝いの色紙を卒業生20人に贈る
書道が得意のメンバー(佐藤弘子・菅原圭子)による、「和と心」の文字とコメントが送られま
した。3/10 2人で 小学校に届けました
後日卒業生より、素敵なお礼の寄せ書きが届けられました。お忙しい3月にすみません「ありがとうございました」
2012年
3月
11日
日
11日にパリのユネスコ本部にて東北復興写真展開催。(田中さんよりのメールです)
東北復興写真展実行委員会の東京外語大の田中大一です。
この度は、当団体が企画した写真展にご協力いただき、まことにありがとうございました。
去る11日にパリのユネスコ本部にて開催したこの写真展には、
合計1300人の方にご来場いただくことができました。
河北新報社所有の震災直後の写真と、皆様からお借りした写真を同じ空間に展示することで、どのような復興活動が行われているのかを鑑賞者に把握してもらえるようにいたしました。
その結果、鑑賞者からは「どのような活動が被災地で行われてきたのか知らなかったが、今回の写真展で現地の状況を把握することが出来た」、「フランスで何かできることはないかとずっと考えていたが、今回の写真展を通じて応援したい団体を見つけることが出来た」など、
被災地へ寄せる温かいメッセージを多く集めることが出来ました。
私たちの写真がお役に立ててよかったです。
2012年
2月
26日
日
奥州市胆沢区の恒例、 「胆沢区民劇場:ふるさとの香り」が行われました。広田町の住民50名を招待。社会福祉協議会がバス、㈱ひめかゆで食事と入浴。いさわ女性の会夕食提供。広田のお客様がエキストラとして友情出演。客席からは盛んな拍手、被災地の復興を応援するかのようにホールいっぱいに響き渡りました
いよいよ開演です。
胆沢区民劇場は28回の長きにわたり、町民の原作から配役、舞台装置に至るまで区民の手作りです。もちろんポスターも募集して作ります。老人クラブによる券売、胆沢女性会による夕食の差入れとすべて市民の協力によるものです。 胆沢区民劇場の詳細は下記で見られます。
2012年
2月
01日
水
陸前高田市広田町仮設住宅 冬物衣類・ホッカイロ等支援物資持参。
現地には大学生ボランティアの皆さんが道路の整備をしていました。「ご苦労様」
中庭一杯にブルーシートを広げ、大学生にも手伝っていただき、自治会長さんの指示でお渡しすることができました
2011年
11月
17日
木
渡辺の古くからの友人、井上さん達が長瀞から来ました。
現地の惨状を目の当たりにし、「信じられない・・ニュースでは見ていたが・・」早速広田小学校仮設住宅の村上自治会長さんのお話をお聞きし、より強く「私たちもできることで応援したい!!」と思ったそうです。
祭り以後広田に行くときは神社を訪ね、親交を深めています。
私たちの活動は震災後、しばらくは食堂もないのでおにぎりを持ってボランティアを続けました。この日も黒崎神社で昼食、大勢で神社を訪ね禰宜の小松さんにはお茶やカップラーメン等御馳走になりました。
長瀞女性会の皆さんには、お声掛けで集めたたくさんの支援金を頂きました。おかげ様で活動を続けています。「ありがとうございます」
2011年
11月
02日
水
陸前高田市広田町根岬 寒くなるので冬物支援物資を仮設住宅2か所とホッカイロ(広田小学校)を届ける。7/5に行われた「スーパー体育デー」に感謝し、写真を文字にした模造紙一面の「ありがとう」の御礼状に、思いがけないことに会員一同感激でした。
2011年
10月
08日
土
水沢区食生活改善推進協議会会員15名による「芋の子汁」振舞い500食準備。
水沢区佐倉河地区センター於いて
いよいよ明日は「祭り」、震災でで危ぶまれていただけに何とか盛大行われますように、、お天気になりますよう!!
玉山事務局長「打ち合わせと準備」のため出発。
2011年
9月
04日
日
東京「府中❤絆の会」は、私たちの活動に賛同し、応援頂くことになりました。動きもたいへん早く知り合い等に支援物資の呼びかけをして頂き、私たちもすぐ動けました。
また、リサイクル商品を持ち寄りバザーを開いて頂きました。そして私たちの会にご寄附いただきました。
「被災地のために使ってください、活動頑張ってください!」とのことでした。
必ず役立てます、「ありがとうございました」
2011年
5月
09日
月
5月7日~5月8日
第3回広田小学校児童・家族 146名の入浴支援 をしました。
奥州市・㈱ひめかゆの協力を得ての支援です。 「こどもたちを元気にしたい!!」
♨お風呂に入って「元気バスツアーに参加しよう!!」の案内と参加申込書は広田小学校の協力のもと「奥州♥絆の会」で準備取りまとめをし「胆沢ダム見学と温泉」を実施いたしました。
この日は子ども達の元気な声が聞かれ、走り回る子どもの姿に思わず涙が出ました。
広田小学校は地域の避難場所となり・体育館は支援物資で一杯、大きな被害のあった広田中学校の教室となり、子どもたちの「遊び場」が無くなりました。
2011年
4月
27日
水
4月25日~4月26日
第2回広田町100名 奥州市・㈱ひめかゆの協力を得て入浴支援。
温泉に来たおばちゃんの言葉に胸が詰まりました。
「招待を受け、お風呂に入れず足が真っ黒だったので、洗ってきました・・・温泉は嬉しい。感謝です」
孫と参加したおばあちゃんは「両親が流され、孫が一人残った。お爺さんはがっかりして元気がないが、私は泣いていられない。この子を育てなければならない、頑張らなければね・・・」
美容師さんのボランティアに、次々にきれいにして頂き、お母さんたちにも明るさが戻ってきたようでした。
2011年
4月
19日
火
女性の手荒れがひどく、ハンドクリームがほしいとの声に支援物資の協力を呼びかける。
ハンドクリーム・ショーツ・歯ブラシとニーズに合わせ仕訳をして届ける。水をタンク車から運ぶポリタンクは大阪からも、そして奥州市の呼びかけで、たくさん届けることが出来ました。
広田小学校の体育館には、支援物資がたくさんあっても「どこに何があるかわからない」状況のようでした。
2011年
4月
10日
日
友人は有難い・・・感激感謝
あちこち電話をかけまくる…友人より支援物資が沢山到着。
4/10㈱ブランシュ様より沢山の下着・靴下等が届けられ、4/13・4/19と持参して現地入り、直接被災者皆様にお渡しすることができました。
多くの皆様に感謝です。