2017年
4月
18日
火
2017.4.18(火)陸中一宮駒形神社龍昇殿に於いて
早いもので「3.11を忘れない!」を企画して第6回目、身近でこのような大きな震災が起きてしまいました。決して他人事ではありません。そのため支援の方法やボランティア、震災の備え等々ワークショップ、講演会等を企画して震災の記憶を風化させないでいようと始めた「3.11を忘れない!」でした。その企画も年々参加者も80人位から40人位になり内容を検討した結果、奥州市に避難されている方々と共に「花見をしよう!」ということになりました。その花見も3回目を数え今年も特定非営利活動法人復興支援奥州ネット様の御協力で避難者22名と陸前高田市広田町の被災者23名、会員・ボランティア合わせて65名が集まり盛大に行われました。
塩釜神社本殿で復興祈願の後、公園内のお花見、場所を龍昇殿に移しスライドにて奥州絆の会活動報告後、御来賓挨拶で奥州市・奥州市議会議長・奥州市社会福祉協議会の皆様に頂きました。
奥州つばき絆の会(避難者の会)の吉田会長の音頭で乾杯、奥州市食生活改善推進協議会胆沢の皆さんによる豚汁をご馳走になりました。午後6時15分からお花見の様子が「テレビ岩手」で、放映なりました。
県内の避難者をお世話している、特定非営利活動法人復興支援奥州ネット理事長さんからご挨拶。日ごろの活動の中から大正琴・とっくり踊り・御祝い・花笠音頭等練習の成果を披露、皆さん一生懸命踊られ、楽しく拝見しました。飛び入りで奥州市に避難、現在石巻にお住いの阿部さんも素敵なのどをご披露。
昨年も出席頂いた広田町長洞地区の皆さんは、内陸で頑張っている皆さんと楽しく盛り上がりたいと「きよしのズンドコ節」で応援。大槌出身藤原さんの笑顔が素敵!皆さん手拍子で喜んでくださいました。
最後は皆さん輪になって「高田音頭」を踊りました。陸前高田出身の人はだれでも踊ったことがあるとか・・「なつかしい!!」と言う人、簡単で誰にでも踊れることから会員も一緒に楽しみました。終わりにみんなで「四季の歌」を歌い閉会になりました。
参加して頂いた皆さんに感謝!!
楽しいお花見が出来ました
また来年会いましょう。
風船には「東日本大震災、3.11を忘れない」と
印刷し公園内花見客にお渡ししました。 奥州♡絆の会では今後も「つなげる・つながる」をモットーにお互い助け合い、「縁」を大切に「絆」を深めたいと思います。ご協力頂きました皆様に心より御礼申し上げます。
2017年
1月
07日
土
日程:平成29年1月7日(土)~1月8日(日)
場所:岩手県南青年の家・みどりの郷アイスアリーナ・みちのく城址温泉
対象:陸前高田市立 広田小学校児童 23人 保護者2名 計25名
目的:広田小学校の子供たちとの交流による冬休みの思い出づくり
1月7日☀午前7時30分 奥州市バス広田町に向け出発 奥州市職員2名の応援頂く
9時30分 広田小学校出発
11時45分 岩手県南青年の家到着 3階和室
12時 昼食
13時 開講式・オリエンテーション
⒕時 みどりの郷アイスアリーナでスケート教室
16時 部屋割りと宿泊棟への移動(子供たちの希望で決定)
17時 夕食
18時30分 研修(3階和室)ゲーム・交流会
20時30分 入浴・自由
22時30分 就寝・消灯
1月8日☀ 6時30分 起床・洗面・分担箇所の掃除
7時20分 朝食
8時45分 割り当て箇所の掃除点検・3階和室に移動・自由時間
9時30分 スケート場移動
10時 スケート教室
11時 みちのく城址温泉入浴
12時30分 昼食
13時 感想文・閉講式
14時 解散 バスにて広田町
16時 広田小学校到着 保護者迎えにくる
※第6回雪と氷で遊ぼう!!は事故もなく予定通りに保護者の方に子供たちをお渡しする事が出来まし
た。異常気象の影響でしょうか雪のないのが少々残念、ポカポカ陽気の2日間でした。
広田到着後松村校長先生にご報告と御礼のメールをし、全日程が終了いたしました。
返信メール(松村校長先生より)
子供たちの笑顔が目に浮かびます。思いっきり楽しみ、大満足で広田に帰って来たのではないでしょ
うか。お世話いただきありがとうございました。
食事の時間は楽しみ、自分の食器の片付け 「いただきます」「ごちそう様!!」「おいしかったね」よくできました。
ぼくたち仲良し6人組。小学生最後のスケート。バッチリうまく滑れるようにがんばるそー!!。
入学前3.11津波が陸前高田市を襲った。あれから6年、成長を感じさせる「雪と氷で遊ぼう」でした。参加した6年男子6人はしっかりとリーダーシップを発揮してくれました。挨拶の号令も立派にできました。感想文もしっかりと書いてくれてありがとう。保護者2名の方にはお手伝いを頂きとても助かりました。また岩手県南青少年の家・みどりの郷様には大変お世話になりました。そして無事子どもたちを送迎して頂いた奥州市様に心より感謝します。
2016年
11月
13日
日
2016.11.13(日)☀
3.11から5年と8か月、広田水産仮設住宅に住む皆様と出会ってから年1回の交流会をしてきました。菅野自治会長さんを始め役員・有志の皆さんのお陰で今年も開催する事が出来ました。「陸前高田市応急仮設住宅集約化計画」によりますと、広田水産仮設は30年9月、広田小学校仮設29年9月には解体となっています。すでに仮設住宅から住宅を建てた人、災害公営住宅へと引越して行かれた人。それでも5年以上も力を合わせ暮らした大切な仲間です。現在仮設に住んでいる皆さんと共に「あったかい餅」と「漁師の料理」を食べながらの交流会を企画いたしました。当日は金沢大学のボランティア(約30人位)皆さんにも参加して頂きました。
[何年も餅をついて食べたことがない・・・」と・・皆さん「美味しい・美味しい」と食べてくれました
サンマの塩焼きとサンマのつみれは絶品。お父さんたちの料理も最高!!
焼きそばや搗き立ての餅を食べたあとは、ボール入れゲームで盛り上がりました。お手伝い頂いた金沢大学の学生さん「ありがとうございました」会員の菅原さんの「奥州市の柿」小野寺さんの「リンゴ」とお母さんたちにとても喜んでいただきました。
「お母さん・・・後片付けお手伝いありがとうございました」
「役員さん、御協力に感謝です!!また交流会しましょうね・・」
かえりには、近くに建った住宅を見学しました。
素敵なお家でした。明るい家庭が見えるようです。
2016年
10月
23日
日
10月23日(日)会員8名会場である広田小学校をめざし午前8時奥州市を出発。
広田小学校の仮設住宅には、現在4世帯暮らしております。来年の9月頃には仮設住宅もなくなるのでしょうか?仮設のみんなと楽しくゲーム等で遊びワイワイ語らい・つきたての餅を食べ・明日からまた元気に過ごせますよう!!そんな思いから始めた祭りも5回を数え、お一人お一人が新しい住まいへと引越して行きました。「今年の祭りはどうしようか・・」「近くに住んでいるお仲間に声をかけて、交流会でもいいのでは・・」等々の意見があり「仮設で暮らした皆さんに会いに行こう!!」ということになりました。現地調査の結果、当日23日は広田コミセン・広田小学校を会場に「広田地区文化祭」が開催されるということで、私たちも参加し「もち振る舞い」つきたてのきな粉餅とあんこもちで文化祭を盛り上げようということになりました。。
広田地区の文化祭には、各地区から沢山の作品・野菜の販売・喫茶の開設・豚汁のお振る舞い等、女性の活躍で大賑わいのイベントでした。参加させて頂きありがとうございました・
温かい柔らかい餅を食べるのは初めて・・」「のびる・のびる、おいしいね!!」
コミセンの事務局長さんがハンドマイクで「奥州絆の会の餅振る舞いですよ・・・」、展示場を回りご案内。おかげ様で用意した餅が1時間足らずでなくなりました。皆さんに喜んでいただきました。
昼からは仮設住宅集会所で皆さんとの交流会。以前仮設住宅で暮らした皆さんも一緒に餅つきをし、食事会やゲームで盛り上がりました。
元気なお母さんたちと楽しかった昔話に花を咲かせ、津波が何もかも流したことを悲しみ・・・
仮設で暮らした思い出等いろんなことを語り、笑顔でお別れしました。これからの幸せを心から願うばかりです。今年も前沢の小野寺さんから沢山のリンゴを頂きました。
2016年
6月
12日
日
6月12日(日)☀☀晴れ
4月下旬から、広田地区コミュニティーセンター事務局長さんとメールにて数回の打合せをし、当日をむかえる事が出来ました。奥州市からはバスと職員の添乗をお願いし予定通り広田地区、集合場所3か所を回り、一路奥州市へ。見学場所6か所 会員9名が皆さんのお出でをお待ちしておりました。
これから見学する素敵な庭が、色々な花が皆さんを心から歓迎しています。
第1見学場所は及川ヒロ子庭の「四季の庭」(オープンガーデンおうしゅうの会長)斜面に多種多様の草木花が見事に咲き誇ります。自慢のモネの庭等8つの庭巡り、見ごたえのあるお庭です
第2見学は「イングリッシュローズのさく庭」原子内美知子庭(上)バラの咲く時期に来て頂き満足です。カラフルな色に圧倒「やっぱりバラは素敵!!」
第3見学は渡辺喜美男庭「お楽しみ(実)ガーデンの庭」ピザ窯を囲んでのガーデンパーティーで多くの交流ができるのが楽しい・・
参加者全員の写真(中)
渡辺宅で昼食です。お弁当・会員手作りの豚汁と野菜たっぷりサラダ「おいしい!!」と言って食べて頂きました。「よかった・・・!」
第4見学は「花と野菜と木の実の庭」
髙橋カネ子庭(上)多くの種類の木の実、花が見られ楽しい庭です
第5見学・岩井史子庭「和のぬくもりを感じる庭」(左上)統一感のある落ち着いた庭です。寄せ植えも見事。
第6見学・小野得代庭[NoFlowerNoLife」
(右上)小野さんは広田町出身であることから、話が弾みました。庭のジュンベリーの実を鳥に食べられないよう大切に守り、皆さんに御馳走、甘くておいしい実でした。
「花と向き合う生活はたのしい・・」と
小野さんは話します。
奥州市水沢区でお買い物をし、午後5時30分陸前高田市に帰ってきました。(一本松付近)
相変わらずトラックが多くとおり、この地域に来ると早い復興をと願わずにはいられません。
「花の見学会どうでしたか?」
「バスの中でのおしゃべり、交流は楽しかったですか?」
「一日楽しんでいただけましたか?」
それでは・またね(@^^)/~~~👋
2016年
4月
19日
火
2016年4月19日☀ ☀ ☀「楽しい1日でありますように・・・」
8時30分、当会のスタッフ11名と共催の特定非営利活動法人 復興支援奥州ネット「ホープラザ奥州」の事務局佐藤さん 会場:龍昇殿に集合 大漁旗等会場準備と打ち合わせ
10時 参加者駒形神社にて復興祈願その後、水沢公園内を散策してから「お花見」
<スケジュール詳細は別紙>
奥州♡絆の会会長挨拶(一部省略)
皆様こんにちわ、願い通り「晴れましたね、!!お花見日和です」
本日は「3・11を忘れない・花見交流会」を企画し、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で被災した皆さまを対象に、内陸支援をされているホープラザ奥州様のご協力によりご案内申し上げましたところ多数参加していただき心より感謝申し上げます。
また奥州市副市長の江口様をはじめ、奥州市議会議長の佐藤様、奥州市社会福祉協議会会長岩井様と来賓の皆様にはお忙しいところ、お出でいただきましてありがとうございました。
平成23年3月11日の東日本大震災から早いもので5年1カ月になりました。
その間、内陸に避難された方々にとって慣れない土地での生活は大変な毎日だったこととお察し申し上げます。
そんな中でも、お互いに支えあい助け合って少しでも心豊かな毎日を過ごそうとされてきたのではないでしょうか。
私たち奥州ハート絆の会では、東日本大震災発生から2週間後、被災された方々のために「私たちにできることを何かしよう」と18名の会員で会を立ち上げ、陸前高田市を中心に今日まで活動してまいりました。
24年5月1日、内陸避難されていた方々は、当時お付き合いもなく寂しい不安な生活をされていました。何か楽しいことをということで「花見をしよう」となり、この場所で皆さんとお花見をいたしました。
そして皆さんと“つながり”ました。
私たちのモットーは「つなげる・つながる」です。
被災地とつながり、支援したい仲間と繋がり、1人より2人、2人よりも3人のつながりは、色々出来ないことでもできることを学んできました。
また、つながり・助け合うことで心強い、寂しくない、安心でいられ、そして、強い絆が生まれると思います。この絆はみんなの大切な財産です。
本日は、お花見ということで、陸前高田市長洞地区の郷土芸能保存会長洞女性会の皆さんをお招きいたしました。何もかも津波で流され2度とできないとあきらめていた「広田御祝」が、全国からの大きな協力で復活出来ました。本日は齊藤会長さんはじめ5人の方々がお見えです。
さらには、人生前向きに支え合う素敵な、角掛さんご夫婦をお呼びしました。マジックで楽しんで頂きます。
また、ホープラザ奥州の皆さんは、花笠音頭等色々用意されているようですのでとても楽しみです。
それから、奥州市食生活改善推進協議会胆沢のボランティアさんの協力より「豚汁」を用意いたしました。ご賞味ください。
これからも「何をすればいいのか?」と思う時、「子どもたちの元気・みんなの笑顔」を思い浮かべ、微力ながら私達に出来る活動を通して「自立支援」や「復興支援」のあり方を皆様方と力を合わせながら考え実施して参りたいと思います。今後とも何卒、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
会長 渡辺明美
朝早くから奥州食生活改善推進協議会胆沢の会員4名で豚汁を作って頂きました。
大変美味しく頂きました。活動にはいつも多大なご協力を頂いており大変感謝いたしております。
奥州つばき絆の会の前会長、佐藤久也さんから一言。
「みんなが不安で大変な時、奥州の皆様に暖かく接して頂き心より感謝申し上げます。・・・」
今後内陸での生活を決めた方、佐藤さんのように陸前高田市に帰られた方と様々ですが、交流から生まれた「絆」はこれからも続くと思います。
ホープラザ奥州で毎月集まり琴・踊り・手芸等々元気に活動している「奥州つばき絆の会」吉田会長挨拶 「ご参会の皆様の健康と支援に感謝して乾杯・・・・」
陸前高田市長洞地区の郷土芸能保存会長洞女性会会長 代表齊藤祥子様他5名による「広田御祝」を披露。津波の被害で何もかも流され復活を危ぶまれましたが全国からの支援で2年前に再結成。今日の日のため「お花見」に花を添えて頂きました。その後お祝いの紅白の撒き餅を頂きました。歌も踊りも素晴らしかったです!!
角掛様ご夫婦による手品、奥様の手品もとても素敵!!ご主人は俳人でもあり、
一句頂きました。
被災地に心の温むボランティア 往来児
ホープラザ奥州ではみんなで踊りを披露。「うまくできましたね!!」長洞の皆さんの音頭で高田音頭をみんなで踊りました。そして飛び入りもあり、賑やかに楽しいひと時でした。
復興支援奥州ネット・理事長 千田俊彦様から一言ご挨拶
失礼でしたが「中締め」までお願い致しました。
ホープラザ奥州産の御協力で盛大な「お花見」が出来ました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
岩手の歌手、新沼謙治作詞作曲「ふるさとは今も変わらず」を合唱し閉会。
みんな喜んでくれたかな!!陰で支えてくれる男性スタッフです。
桜の木の下での「反省会」ご苦労様!!
いつもありがとうございます。
2016年
1月
10日
日
<感想 6年 >
3回目の参加でだいぶなれたけど、4月になれば中学生。雪と氷にもういけなくて残念です。でも、この体験をもっと多くの人に参加してほしいので来年も続けてください!とても楽しかったです。
2016年
1月
10日
日
2日目(1月10日)⛄と☀
朝起きてみると5センチぐらいの積雪、「すごーい!!ラッキー!!」これで子供たちを雪で遊ばせることができる。朝は自分たちの使ったお部屋・そして割り当てられた施設のお掃除から始まります。朝食後、広い庭に子供たちは飛び出し、大きな雪だるまを作る子、雪と戯れる子、笑い声が庭中に響き渡りました。しかし少し暖かくなると雪は解けはじめ、土肌が見えて転がることは出来ませんでした。10時からスケートです、さらに上達していることにビックリ(+_+)。その後スケート場と隣接の「みちのく城址温泉」で体を温め青少年の家に帰ってきました。午後1時、2日間の感想文を書きました。お部屋の整理整頓の点検では「どの部屋も合格・・・」との報告にリーダー他全員「やったー。」との声。2日間のスケジュール終了。
施設の職員の皆様に6年生代表の「2日間ありがとうございました」の号令でお礼をし、午後2時迎えのバスで帰途につきました。広田小学校には保護者の皆さんのお出迎えを受け無事子どもたちと「さようなら」をすることができました。子どもたちのため色々お世話くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
30分ぐらいの間に、可愛い雪だるまが5~6個できました。前日は雪がなく心配でしたが、運がいいね!この子たちは今年1年とてもいいことがありそう!!
広田小学校の児童そして、被災地の子供たちに幸多かれと祈る。
「「大変良くできました。」
2016年
1月
09日
土
1日目(1月9日)☀
今年は暖冬!!雪なし「雪で遊ぶ」のは無理かも・・・と会場入り。11時奥州市のバスにて子供たち24名保護者2名、当会スタッフ添乗員2名が会場の岩手県南青少年の家に到着。早速 開会の挨拶・青少年の家からの歓迎の言葉と施設使用上の注意・大塚製薬さんの健康講座(温泉の効能と健康的な温泉使い方等々小学生にも分かりやすく楽しく説明)をお聞きし大人も納得。そして昼食です。2日間で4食この食堂でお世話になります。14時から歩いて5分のところにある「みどりの郷アイスアリーナ」でインストラクターによるスケートの基本(靴の履き方・滑り方・転び方・・・)を習い、いよいよ自分で滑ります。初めての子は恐る恐るすべっては転がり何度も挑戦、今回で2回・3回の子は忘れかけていたコツを取り戻し1時間もしないうちに、上手に滑り出し本当に楽しそう!!
夕方になり、夕食です。部屋割りも上級生が中心となり決まり部屋のリーダーを中心にベットメーキング、低学年にはちょっと大変かも・・しかし自分でやろうと一生懸命です。少しお手伝いをすることにし、その後6時30分から、体育館でバトミントン・ドッチボール・バスケットボールで遊び男女に分かれたドッチボールでは真剣勝負。そして当会準備の抽選ゲームをし体育館のお掃除をして終了。
おふろの時間は決められており、それ以外は自由時間楽しそうな笑い声・・・・おやすみなさい。
2015年
11月
29日
日
11月29日(日)☀ 開始時間10時を過ぎると子供たちや住民の皆さんが集まってきました。
当日はいつもお世話して頂いている村上力さん他男性の皆さんは、広田湾アワビ漁が出来る日で朝から大忙しのようでした。奥さんたちとともに10時から準備、11時半ごろには焼きそばが出来、あんこもち・ゴマ餅・ずんだ・汁もちと次々に出来上がり、その頃には村上さんたち漁師の方々帰り、揃って大パーティが始まりました。本当に貴重な「アワビ」を、ちょっとだけ頂きました…「これは贅沢だ~」。「隣のおばあちゃんがお家にいるからお餅持って行ってきます・・」「おじいちゃんに食べさせたいから・・・・」「お餅食べさせたいから呼んできます・・・」[たくさんあるから、みんなで食べよう・・」お腹が満腹になると、しゃべり・輪投げ・じゃんけんゲーム等々、子供たちの声が響き渡りました。今回も小野寺農園の真っ赤なりんごをたくさん頂き大満足。蜜タップリの前沢産のりんごも江刺産に負けず劣らずの味「小野寺さんありがとうございます」
2015年
10月
25日
日
10月25日(日)晴れそして時々強風
昨年に続き「わいわいヒロスイ祭り」開催。旧広田水産仮設住宅には、90世帯が暮らしております。高齢化が進み、一人暮らし二人暮らしが多く、中には表に出ずにいます。私たちは何をすれば・・・皆さんが外に出るキッカケになれば、話をする仲間の輪に入ってほしい、孤独でいるのでは・・・大きなお世話かも・・しれませんが、一人でも多くの人に参加してほしいと、自治会の協力を得て企画いたしました。時々強風の中、周囲では広田漁協祭りや文化祭等々イベントだらけにもかかわらず、総勢50人で祭りをする事が出来ました。内容は餅つき(重い臼を奥州市から持参、「ペッタン・ペッタン」仮設のお母さんの用意したゴマ・あんこ・きな粉に入れてつきたてを食べます)野菜タップリ焼きそば(会員の小野寺さんは焼きそば担当です。ベテランになるくらい手慣れたもの…もちろん大きな鉄板も持参)サンマの塩焼きや仮設のおじさんが大きな鮭をさばきまるごと魚汁。奥州市前沢区小野寺農園産の秋の味覚である真っ赤なりんごをみんなで堪能しました。その後輪投げでは、点数により色々な商品ををゲット、参加賞にはりんご。皆さん真剣・・・笑顔・笑顔。文化祭と重なったことで、子供たちの姿は少なかったようでしたが、肌寒いグランドで楽しい一日を過ごしました。
☆埼玉県「長瀞女性会」東京府中市「府中ふるさと応援団」等の団体、個人の支援金で賄っております
☆(株)産直いさわ・あぐりキッズ様より餅つき用の臼他セット、石川様より焼きそば用鉄板借用
☆賞品提供・「コープくらしの助け合いの会」から頂いたクッション他、皆さんから寄せられた品物
私たちの活動は、いつも多くの皆さんの応援のもと実施しています。心より感謝申し上げます。
次回は11月29日「わいわいヒロショウ祭り」(陸前高田市広田町広田小学校仮設住宅)開催
サンマは新鮮でおいしい「ちょっと!!火が強いんでないか・・」鮭汁はお父さんの味がする??「みんなで食べると本当にうまいね」
輪投げ「おばあちゃん!○○ちゃんがんばれ!」
「賞品たくさんあげるよ・・」「搗き立てのふわふわ餅は、なかなか食べられないから・・美味しい!!」「いい企画をありがとう!!」の感謝の声に一同やってよかった~これからもよろしくね。スタッフの皆さん朝早くから準備ご苦労様でした。
2015年
10月
11日
日
<奥州絆の会規約9条:活動期間は、会の目的が達成されたと判断されるまでの期間とする。>
2011年10月9日(日)震災の年の秋、開催が危ぶまれましたが、地域住民や多くのボランティアの思い、協力により黒崎神社例大祭が厳かに、盛大に開催されました。奥州絆の会でも芋の子汁の炊き出し、前沢区のよさこいとともに参加、「早く元気になって!!」との思いで一生懸命でした。早いもので今年は4年に1度の黒崎神社例大祭です。黒崎神社、祭り実行委員会、地区の代表の皆さんの協力により祭りが行われました。「奥州絆の会」では、奥州市の御協力により市バスを利用、奥州市で活躍中のよさこい(胆沢区の飛勇凛・前沢区の遊夢舞)とともに参加、祭りに花を添えます。12時40分からの出番、小学生、中学生、大人総勢21名の踊り手が、力強くカッコよく舞ってくれました。あいにくの雨でしたが、見物人は次々に繰り広げられる、踊り・太鼓・おみこしを見ながら、家族や地区皆さんで御馳走を持ち寄り和やかに楽しい1日を過ごしていました。
2015年
4月
11日
土
4月11日(土)奥州市水沢区・水沢地区センターにおいて
奥州市は開花宣言はしたものの、花冷えのする日でした。奥州市で避難生活をされている13名、奥州市江口副市長様・奥州市社会福祉協議会岩井会長様、奥州つばき絆の会吉田会長様、市民やスタッフ合わせて70名で交流会を開催致しました。
震災4年と1か月の月命日のこの日、新たな未来に向かって「元気」を創出する取り組みが注目されているところです。それぞれの立場でコミュニティを見つめなおし、地域の宝を発見し新しいコミュニティづくりのために、ご参会の皆様の知恵を集め合い、明日への新しい一歩が踏み出せる日となりますことを、今日の″集い”の目的のひとつにしています。また私たちはこの震災を忘れないよう、風化させないよう!!にとの思いからの企画でした。
基調講演者の久慈市在住の下館満吉氏(平庭観光開発株式会社代表取締役)には演題「じぇじぇじぇ、朝ドラがやって来た、あまちゃんと過ごした日々」と題して民間企業から行政を経験してきたことを活かし「アイディアをだし実行・そして食がポイント」元気の塊みたいな先生のお話は印象的でした。水沢在住の梅田浩司氏(株式会社ジャズライズデザイン代表取締役)には「この町に生まれて」若者の視点から街づくり、地域の元気を願って活動されいる様子を・・・奥州市にも熱い素敵な若者がいました
!!。陸前高田市在住の佐藤信一氏には「地域を元気にするたかたのゆめ」と題して、復興支援のオリジナルブランド米「たかたのゆめ」をご紹介頂きました。講師先生方にはお忙しいところご講演を頂き本当にありがとうございました。
朝から女性会員による手打ちそばと「たかたのゆめ」米のおにぎりの準備、11時30分奥州市で避難生活を送られている奥州つばき絆の会の皆さん他、講師先生や会員で昼食会。佐々木・佐藤会員の手打ちそばは格別でした。おにぎりは会場で参加者にも食べて頂きました。ひとめぼれがベースとか…「甘くさっぱりとした美味しいお米だね!!」と好評でした。
2015年
3月
13日
金
2014年
6月
29日
日
6月29日(日)🌂・☂・雨時々☁
参加者 広田地区から28名、奥州絆の会 会員10名 総勢 38名。
奥州市役所6時50分集合、会員7名を乗せ陸前高田市広田地区2ヶ所で待つ参加者と合流。最初の見学地、奥州市江刺区米里の高橋誠さんの「牧場のロックガーデン」到着、バスを降りた途端雨も止み、ご主人のアイディア一杯の広い見ごたえのあるお庭に感動、あじさい・池・石・鯉・手作り品等々、もっと見た~いとの要望があるほど・・・時間の関係で次の予定地、江刺区八日町の近藤友さんのお庭拝見、宿根草・バラを始め様々な花がお家を取り巻き咲き思わず微笑み幸せな気分になります。昼食は水沢区の翆明荘で「安くておいしい!!バイキング」、午後は水沢区佐倉河の伊藤文雄さんの「ナチュラルガーデン」です。オープンガーデンおうしゅうの事務局長であり、奥州絆の会の会員でもあります。第14回全国ガーデニング コンテストグランプリに輝いた晴らしい心なごむお庭です。薪ストーブ用の薪もとても美しい。次の見学地、胆沢区小山の渡辺喜美男さんのお庭到着、たくさんの木々の剪定等の庭造りはほとんどがご主人、ピザ窯も手作り、きれいになった庭を見ては達成感で幸せ・・とか。雨が強くなってきたことからお家の中で、自家製ブルーベリー・プレーンシフォンケーキを頂き休憩。最後は江刺区田原のオープンガーデンおうしゅうの会長及川ヒロ子さんの四季の庭を拝見。現在咲いている摘んできたお花について説明を頂きながら、7つの特徴ある広いお庭をご案内いただきました。どの花も手入れが行き届き、肥料のせいでしょうか色鮮やかで美しい。スモークツリーが見事でした。見学者の皆さんから「よかった・・」との声があり、「ホット」しました。午後6時ごろバス添乗の会員から全員無事到着解散の連絡がありました。奥州市、広田コミュニティセンター、広田小・広田水産の仮設住宅自治会長さん、そして森の小舎の赤川さん,皆さんとの「協働」で、楽しい思い出づくりが出来ました。
2014年
3月
23日
日
3月23日(日)水沢地区センターにおいて「第3回 3.11を忘れない」を開催。参加者40名と少なく、呼びかけの方法について反省しました。しかし内容については、満足できました。どこでどんな災難に遭うかわからない。有事の時に速やかに判断・行動が出来るよう、またどんな助け合いが出来るか、広田町からパネリストとしてお招きした女性会の会長、副会長さんたちの体験談をお聞きし改めて、自分に置き換えた時のことを考え「これではいけない…」と反省しました。また「備えあれば憂いなし」のために」と題して元胆江地区消防組合消防監の菅原睦夫氏は分かりやすく「災害の報道を理解すること、訓練に参加し体で覚えると判断力がつく、情報を知る、風化を防ぐ、再認識する日も大切等々」お話になりました。そして携帯ラジオ・ペンライト・ペットボトルを常に持ち歩くことも良いこと。第3部は「歌はみんなを元気に、笑顔にする」歌手の高橋栄子さんグループの参加を頂きみんなで一緒に歌ったり踊ったり賑やかに締めくくりました。
この度は、小沢奥州市長様を始め、渡辺奥州市議会議長様、千葉奥州社会福祉協議会会長様、佐藤奥州つばき絆の会会長様、広田からの熊谷女性会会長様、広田湾漁協女性会長野様、副会長村上様、広田コミセンからご参加の皆様本当にありがとうございました。被災地の復興のためにはまだまだ多くのご協力が欠かせません。市民レベルで取り組めるボランティアの形、アクションを起こす参考となりました。参加頂いた皆様から「とても良い会でした、来てよかったです・・」との声にホットしまた頑張って活動していきます。「広田で満開の白と赤の椿の花を頂きました。とてもうれしいです。ありがとうございました」
2014年
3月
11日
火
東日本大震災から3年、テレビ・新聞各社「忘れない・・・」よう、取り上げて報道しています。私たち「奥州♡絆の会」でも、第3回の「3.11を忘れない」、出来事を受け止め教訓とし、みんなで支えあい希望のある、夢のある日に向かって進みたいとの願いから開催いたします。
日時:平成26年3月23日 13時開会
場所:水沢地区センター(奥州市水沢区聖天)
電話 0197-23-3165
参加費:無料(詳細はチラシをダウンロードして参照ください)
2014年
1月
11日
土
平成26年1月10日(金)~1月11日(土)
1年生から6年生まで27名。保護者3名、絆の会会員12名。
陸前高田市立広田小学校、岩手県南青少年の家(宿泊・研修・食事4食)、みどりの郷(スケート・温泉)奥州市(バス送迎)愛媛県ウグイスの会代表加藤俊喜さん(みかん4箱)・東京都府中絆の会・埼玉県長瀞女性会の御協力を得てこの行事が出来ましたことに心から御礼申し上げます。おかげ様で今年も子供たちの希望を叶えることが出来ました。元気な子供たちがバスで到着、宿泊研修の拠点である県南青少年の家の食堂で昼食を済ませ、13時からオリエンテーション、鈴木所長さんの歓迎の挨拶と宿泊に関する注意事項等をお聞きし、早速スケート場でインストラクターによる指導のもとスケートを体験、今回は2度3度と連続で参加した子もおり、びっくりするくらいの上達ぶりでした。夕食後は色々工夫した輪投げ・食育カルタ等には「本気」のハッスルぶりで大いに楽しみました。中々興奮して寝付けなかった子もいたのかな・・・・
2日目は、子供たちを歓迎するかのように前々日から降った雪で辺り一面真っ白、雪のあまり降らない広田の子供たちは大喜び、グランド一杯走り回り・転がり「子供は風の子」を証明。
その後、自由にスケートを楽しみ、11時には温泉であたたまり、昼食、13時からは閉会式。子供たちには感想文を書いて頂きました。(感想文はダウンロードしてご覧ください)
お世話になったそれぞれの皆さん(スケート場・温泉・青少年の家・バスの運転手さん等々)には、子供たちの代表者の号令で御挨拶、大変立派にできました。
今回も奥州絆の会を信じて、子供たちを参加・お預け頂いたこと、ご家族の皆様に感謝申し上げます。
2013年
9月
08日
日
9月8日(日)雨のち晴れ:午前7時 先発隊会員2名出発。 午前8時 会員7名と一般ボランティア6名 奥州市出発。場所:広田小学校仮設住宅。参加者は50人(内子ども8名)
自治会の皆さんと一緒に準備をしました。焼きそば、焼肉、現地調達のホタテやあら汁、海の幸を皆で頂きカラオケ、ゲームと子供から大人まで参加者全員で楽しみました。「どれも美味しかった、輪投げ楽しかった」との声に一同笑顔、「また来ます・・元気でね」一般ボランティアの皆さんの中には初めて津波の恐ろしい爪跡を見た方もおりました。「一瞬にして何もかも失い仮設住宅暮らしは、どれくらい続くのか・・悔しい、寂しい…孤独」色々な不安や悩みを少しの間でも忘れ、元気になって頂きたいとの願いからの企画でした。今朝9月8日は、2020年東京オリンピックが決定なり大喜びのニュースが流れていました。国をあげ東京招致に向け一致団結し勝ち取ったのだと思います。「本当におめでとうございます」。 私たちは、小さいことしかできませんが、「どうか皆さん3.11も忘れないで下さい・・・思いを一つに団結して復興協力をお願いします」
※ この事業は「共同募金会」から助成を受けた事業です
2013年
5月
27日
月
午前8時、奥州市のバスにて広田水産高校仮設住宅に出発です。会員9名と応援ボランティアの皆さん9名、焼きそばと焼き肉の準備をして祭り会場につきました。すでに7時に出発していた会員は、炭火の準備の最中、仮設住宅の役員さんは、新鮮な魚のあら汁を皆に食べてもらおうと頑張っていました。10時開会、吉田自治会長さんと渡辺奥州絆の会会長の挨拶、「皆さんと支えあい、縁を繋ぐことこそが私たちの願う、しえんです」。さあ、いよいよ交流会スタート参加者100人会で用意した野菜とお肉を、コンロで自分たちで焼いて食べる。ワイワイガヤガヤ「美味しい!!」満腹になると奥州市出身の活躍している歌手の高橋栄子さんの歌で盛り上がりました。「みんなとお話が出来て嬉しかった・・」とおばあちゃん、「おばあさんがデーサービスに出かけたので、久しぶりに祭りを楽しみました」とお母さん、同じ仮説住宅に住んでいても中々交流する機会がない人、「一人ぼっち」にならないよう、「閉じこもり」にならないよう、交流会はこれからも必要と強く感じています。そのためのきっかけ作りを、これからもしていこうと思っております。奥州市・奥州市社会福祉協議会他応援して頂いた方々に感謝します。
2013年
3月
24日
日
3月24日(日)午後13時 奥州市水沢地区センターにおいて昨年に続き「3.11を忘れない」を開催
奥州市長・奥州市議会議長・奥州市社会福祉協議会会長さんのご臨席のもと、被災し奥州市にお住みの皆さん、ボランティア関係者、一般市民の方々参加のもと開かれました。
「震災以降、2年の歳月が流れたとはいえ私たちはこの震災を忘れてはいけません。被災地の方々が本当の笑顔を取り戻せるよう、被災者と支援者の関係ではない「縁」で結ばれる日が早く来ることを念じ、これからも「一人じゃないよ、私たちも応援しています。」という気持ちを届けたい(隊)と願っています。誰でも取り組めるボランティアの形を共に考え、アクションを起こしていく契機になればとの思いを込めてこの交流会を企画いたしました。参加者相互の「絆」も深めたいと思います。 ( 会長 )
2013年
1月
08日
火
「第2回雪と氷で遊ぼう」
奥州市にバスを手配して頂き、今年も「雪と氷で遊ぼう」を開催することができました。
元気いっぱい広田小学校の児童がやってきました。昼食そして岩手県南青年の家の所長さんよりご挨拶を頂き、使用上の注意等をお聞きし、待ちに待った「みどりの郷」スケート場で、講習の後思い思いに楽しみました。
夜は、会員たちは子供たちに「遊んでもらいました」なんでも「大根抜き」という遊びとか・・・盛り上がりました。
明日も雪と氷で思いっきりあそぼう。
2012年
5月
26日
土
旧広田中学校は津波で使用不可であったが、地元住民や学校関係者の強い要望で、当日だけの約束でグランドでの運動会が実現した。昨年出来なかった分、子ども達は大張りきり、家族住民も加わっての盛大な運動会でした。当日は胆沢区食生活改善推進協議会の皆さんの協力で500色の豚汁が振る舞われました。他にも社会福祉協議会のバス応援と現地の黒崎神社の小松禰宜さんのガス等の手配、準備をして頂いたお陰で子どもたちや保護者の皆さん他運動会参加者の皆さんに美味しく食べて頂きました。
2012年
5月
01日
火
参加者の中には「昨年は桜が咲いているかどうかを考える余裕すらなかった。」青空のもと咲き誇る桜を満喫しながら気分転換できた」と喜んでいただきました。
1週間ぐらい前、陸前高田市気仙町の佐藤久也さんからお電話があり「大漁旗がたくさんあるので是非飾ってほしい。」と依頼があり、早速借りに伺いました。「なるほど・・沢山ありました」
何とか希望に答えてあげたいと、会員で色々話し合った結果、野外でやるのは無理との判断、「風があったとき・・雨が降ったとき・・・」そこで駒形神社の山下宮司さんのご厚意で「竜昇殿」式場を貸して頂き、他にも神社で祈願をもして頂きました。会場いっぱいに張られた大漁旗はとても素敵でした。水沢公園を案内してくださった観光ガイドの高橋さん、豚汁を作ってくれた胆沢食生活改善委員の方々、竜昇殿の職員の方々、会のお手伝いを頂いた胆沢ボランティア有志の皆さん、参加者にとチュウリップをくださった佐藤さん他の皆さんに感謝です
2012年
3月
17日
土
「3.11を忘れない」震災発生1年を機に水沢コミニティーセンターで開催。県内外から一時避難している人たちも含め80人が参加しました。震災を忘れず、今後の継続的な復興支援の在り方を考えようと、社会福祉協議会の協賛を得て、小沢奥州市長、奥州市議会の皆さん、陸前高田市広田地区の住民の皆さんや、各ボランティア、奥州市に一時避難している皆さんを含め80人の参加で、地震の被災体験や、ボランティアのあり方についてワークショップ形式で意見交換を しました。
2012年
1月
14日
土
「雪と氷で遊ぼう!」
広田小の子どもたちと1泊2日の交流会
校庭は仮設住宅、遊ぶ場所のない子ども達に思いっきり体を動かし冬休みの思い出作りをし
ほしい。33名の参加者が、岩手県南青年の家(金ヶ崎)に到着、昼食後「みどりの郷」でイン
ストラクターの指導を受けスケートに挑戦。最初はスッテンころりんの子ども達も、徐々にう
まくなり「もっと、もっとすべっていたい・・・」2日目も雪遊びやスケート、ドッチビーそし
て温泉と楽しい2日間を絆の会会員と一緒に過ごしました。
青年の家所長さんより歓迎の挨拶。
その後注意事項等をお聞きしお待ちかね、スケート場に移動です。
3時間ほど滑るととても上手になりました。
2011年
10月
09日
日
黒崎神社の祭りは4年に1回の祭り、だが今年はやれる状況ではなく、神事のみとなりそうだったが、東京外の「ボランティア団体」が祭りの計画・実行に協力することで実現。当会も玉山事務局長が前日より広田入りをし他団体と打合せ。正式のプログラムが出来たのが当日の午前2時過ぎ、力の結集で大成功。中でも地上20メートルのはしごの上で虎の衣装で舞う郷土芸能「はしご虎舞」が奉納されると拍手喝さい。会場は多くの人で賑わいました。
奥州市からは「よさこい」2団体(紅翔連・夢游舞)、炊き出し隊(いもの子汁400食)奥州市のバスで総勢40人、広田町にやってきました。
2011年
7月
19日
火
会員の渡辺家の庭には、ピザ窯がありますので、今日は打ち合わせ会を野外でやることにいたしました。思い思いのトッピングで美味しいピザを頂きました。他にも焼き鳥をしたり、焼き肉と盛りだくさんでした。
絆をより深めるため食べながら、飲みながら、本音をぶつけ合い、交流を深め今後のことを考えました。
「これからも頑張って、支援していきましょう・・・・」
2011年
7月
05日
火
広田小スーパー体育デー開催(全児童138名)
遊び場がなく運動会もない子どもたちを奥州市前沢区の「前沢生き生きスポーツセンター」に招待。体育館、グランド、プールを使っての学年ごとの授業に子ども達は大喜び。1学期の思い出作りに保護者のかたにも感謝される。昼食は前日から準備、前沢区食生活改善推進協議会の皆さんによる。すいとん・おにぎり・唐揚げ等、外にも奥州市、JA岩手ふるさと・大塚製薬・地元住民の皆さん等々御協力により、子ども達は「楽しい1日を過ごしたようです」みんなで頂いた昼食の味は私たちも忘れないでしょう。